【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接中にも学生同士で会話ができるぐらい和やかな雰囲気であった。面接官も学生の緊張をほぐそうと善処している姿勢が読み取れた。【学生時代に頑張ったこと】私は学生時代、部活動に尽力しました。大学入学をきっかけにバレーボール部に所属しました。しかし私以外はほとんどが経験者であり、そのため初心者の私は当初は試合どころか練習についていくことで精一杯でした。しかし、レギュラーになることを目標に掲げ、毎日一生懸命練習しました。また、他の部員と同じことだけをしていたら差はつかないと考えて、全体練習以外でも個人練習を重ねました。具体的には、私はトスが非常に苦手だったため、上手な先輩に頼んで教えてもらったり、家の中でも毎日100回はトスの練習を行ったりしました。その成果もあり3年生はレギュラーに抜擢されチームの主力として試合に出場することができるようになりました。この経験から継続の楽しさを学んだので、どんな地味な仕事でも継続して成果に繋げていきたいと考えています。【自己PRをしてください】私の長所は、継続力と負けん気があることです。例えば先ほどお話した部活動についても、それらが活かされたと思っております。私は負けず嫌いなため、周りの人々や自分が立てた目標と自身の現状を比較することで、悔しさを感じ、それを原動力に努力することができます。また、その努力も一時的なものではなく、コツコツと毎日継続することが出来ます。この長所を活かして日々の業務では毎日レベルアップしていきたいと考えています。逆に短所は度胸がないところです。このような面接の前などはとても緊張してしまいますし、まったく新しい環境に飛び込む際は躊躇してしまことがあります。これからどんどん様々なことにチャレンジしていきたいため、勇気をもって決断、行動していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】個人の能力ではなく、1人の学生としてどのような性格・考え方の持ち主であるかというところが見られており、そこが評価されたと思う。また社員の数も多くないので、円滑な人間関係を構築できるような人柄であることも大切である。
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