【22卒】カンドーの夏インターン体験記（文系/総合職）No.18515（麗澤大学/女性）（2021/10/29公開）

他の学生と話す機会は多かったものの、内気な人が多かったやめ、弾まなかった。

施工管理は、理系のお仕事だと思っていたことだったので、文系でも活躍するチャンスがあることが大いに分かりました。広い視野を持つことが出来、参加してよかったです。打ち合わせを入念にしても、天候や人員の確保など、計画通りにいかないことも多くあることを学べました。

模擬面接があるので、予め用意された質問には答えられるよう、準備が必要です。その他は知識がなくても大丈夫です。

想像できなかった理由は、今まで学んでこなかった分野だからですね。文理不当であっても、理系が有利な業務内容だと感じました。文系で全く施工管理に触れてこなかった場合、入社前から猛勉強が必要と感じました。せっかく大学で学んできた別の事がもったいなく感じました。

本選考には受験したいです。お仕事の幅を広げて、新しい知識を存分に取り入れたいからです。大学で学んできたことと、全く違う業界ですが、自分は他分野でも活躍できると、証明したいです。ただ、内定は出ないと感じました。将来的な、キャリアプランが明確に出せない部分にそう感じました。

インターンシップに参加したことで、業界理解にも繋がりました。なので、この経験で得た多くの知識量を活かして就職活動もしていきたいと感じ、志望度は上がりました。カンドーのインターンシップが、同業他社にも興味をもったきっかけを作ってくださいました。

カンドーの採用人数が１０～１５人と、少数なのでインターンシップへの参加は割と有利になると思いました。話のネタにもなりますし、志望動機を作る際にも役立つと感じました。

夏のインターンシップに参加後は、最後にフィードバックを頂きました。コロナウイルスの影響で、懇親会はありませんでした。

カンドーのインターンシップの参加前は、インフラ業界の選考を受けようとは思っていませんでした。と言うのも、明確な事業内容が把握していなかったからです。また、インフラ業界は理系のイメージが強かったからです。ですが、インターンシップに参加したことで、インフラ業界、カンドー自体への興味を湧くことができました。

施工管理の現場は、理系出身の男性が活躍されているイメージでした。ですが、文系の女性社員も現場で活躍しており、どんなことを学んできた学生でも活躍できる場だと言う、イメージに変わりました。現場に出向するだけでなく、事務作業も十分にあることを知りました。志望業界への変化はありませんでした。その後の就職活動では、インフラ業界を受けました。