【22卒】叙々苑の夏インターン体験記（文系/接客サービス職）No.18491（麗澤大学/女性）（2021/10/13公開）

自分以外の学生も、発言や提案を積極的にしてくれて、スムーズなグループワークでした。

飲食業界を志望している学生さんと交流できたことがよかったです。真面目でホスピタリティ精神がありました。ターゲットごとの接客サービスの難しさは痛感しましたね。例えば、接待のシチュエーションなら、どのような新サービスが妥当なのか、お値段設定も大変でした。

叙々苑の、いまあるサービスを予めホームページ等で勉強しておけば、既存のサービスと被ることはなかったです。

元々飲食店でアルバイトしていることもあり、接客サービスの基本は出来ていると思うので、お仕事内容については想像できました。また、グループワークを通して、高級店のあるべき姿が想像でき、逆質問の時間もあったためですね。聞きたいことはそこで全部聞けました。

本選考では、人物重視の選考とお聞きしました。だからこそ、今まで自分が行ってきた活動や、学習、アルバイト面も含め、素直に本音でお話しようと思いました。正直に話せば、人事部の方に叙々苑の従業員として入社してもらいたいと、思っていただけるのではないかと感じました。

インターンシップ参加したことで、より高級店への入社意欲が湧きました。高級感もある接客に憧れており、それがより多くの人々に提供できるのは、叙々苑しかないと強く思いました。終了後、人事部の方の手厚いフィードバックを頂き、より志望度があがりました。

本選考では、インターンシップ参加のお話は一切出ておらず、集団面接で他の学生さんがインターンシップに参加されていたかは分かりません。ただ、インターンシップに参加したら早期選考には呼ばれます。

懇親会はありませんでした。コロナウイルスの影響でしょうかね。従業員の方との接触も、ありませんでした。

インターンシップに参加前は、飲食業界も視野には入れていました。叙々苑も本選考は受けるつもりです。叙々苑は、芸能人や政治家など、普段お目にかかれない方との接客サービスをさせていただける場所でもあり、誇りも持ってお食事できると思ったからです。ホスピタリティ精神は自分には合っているのかはまだ分からないです。

元々叙々苑の従業員の方には、おもてなし精神が強い方が多いと思っていました。このイメージは参加後も変わらずにあり続けました。業務内容に対しては、高級感のある接客サービスが大事なのかと思っていました。ですが、それだけでなく、サプライズ演出や店舗の雰囲気までも常に考えていく立場なのだと実感させられました。