【繊細な魅力、体験】【22卒】エスクリの夏インターン体験記（文系/ドレススタイリスト）No.18646（麗澤大学/女性）（2021/10/29公開）

ウエディング業界の研究、事業内容、コロナ禍のウエディング業界の事情などを知りたく、参加を決意しました。また、その中でもドレススタイリストに興味があり、店舗でのインターンシップだったため参加しましたね。

インターンシップの参加は先着順でした。調べたこと、勉強したことも一切ありませんでしたね。何もせず大丈夫です。

ドレススタイリスト体験

会社説明、自己紹介、ドレス見学、ドレススタイリスト体験、試着

ドレススタイリスト体験

ドレススタイリスト体験

1日目にやったこと

最初の３０分は会社説明、その後グループに分かれる前に自己紹介、グループ事にドレス見学、お気に入りのドレスを選ぶ、ドレスの試着は一名のみ、最後に逆質問の時間もあります。

なし

学生四名に対して一名の社員が、付きっきりで指導してくださいました。お気に入りのドレスを選んだ際に、説明がしっかりできていると個人個人にフィードバックを頂きました。

ドレスを試着する学生の、アシスタントをした時です。実際のドレスはとても繊細で、一つひとつの装飾にも丁寧に触れる必要があり、手袋をしてドレスに着付けを行う難しさを痛感しましたね。髪飾りも、繊細で複雑なモノばかりで、慣れない自分には苦労しました。

話をしながらドレスを選んだりして、和気あいあいとした雰囲気でした。

ウエディング業界の実態(コロナ禍で業績悪化)、ドレススタイリストの一日など、知らなかったことが圧倒的に多かったので、たくさんの知識がつきました。専門学生が目立っていましたが、採用人数に専門学生、四大生の人数を詳しくは設けていないようでした。

逆質問の時間があったので、ある程度聞きたいことをまとめておきましょう。その他は特に勉強しておくことはありました。

今まで、ウエディング関係のアルバイトや、勉強を行ってきませんでした。はっきり言って、専門外です。大学で学んでいることとも関係ありません。ですが、従業員の方のお話を聞いて、自分もこのお仕事に挑戦したい、働きたいと言う強い意志が芽生えたからです。

エスクリのインターンシップに参加したことで、ドレススタイリストの本選考に受験することを決心しました。ですが、どんなに入社したいという、強い意志があったとしても、専門的に学んでいる学生よりかは、知識量も違い、そのような部分が不利に動いてしまうと感じたからです。

実際の店舗で勤務されている、従業員の方の仕事に対する熱心な姿勢と、明るく素敵な笑顔が私の心を動かしてくれました。多くの人々の幸せに寄り添い、間近でお祝いできる喜びがよく伝わったからです。自信をもってドレスを選んでいる姿に感銘を受け、自分も皆様のような人材になりたいと、強く思いました。

ある程度は優遇されると思います。面接時の話題にもなりますし。ですが、早期選考はなかったです。説明会も三月からスタートで、他の学生さんと大差をつけるには、インターンシップが有効では。

インターンシップ前は、様々な業界を志望しておりました。業界は絞っていません！！！ウエディング業界も視野には入れていましたが、中でもドレススタイリストに興味がありました。ドレスを扱うことに興味があり、参加前は業務内容の知識が一切なく、入社後のイメージが湧かなかったのですが、インターンへの参加でより志望度が高まった次第です。

ドレススタイリストの従業員の方は、キラキラした、明るい笑顔で幸せをお届けしているのかと、そんな風なイメージをもっていました。そのイメージはインターンシップ後に変わることなく、みなさんキラキラした目でお仕事されていました。ひとの幸せを願い、お手伝いする、こんなにも素敵な職業は他にないとまで感じました。