【お料理を作る楽しさ】【22卒】なか卯の夏インターン体験記（文系/総合職）No.18487（麗澤大学/女性）（2021/10/13公開）

なか卯のインターンシップに興味をもったきっかけは、実際にキッチンでお料理を作ることができるからです。自分で調理したものを食べれるので参加しました。大手外食チェーンの裏側を見ることができるのではないかと、思ったので参加を決意しました。

なか卯の夏のインターンシップは選考がなく、先着順でした。行った対策、準備は特にないです。事前にホームページを拝見した。

なか卯売り上げアップ企画

会社説明、昼食、グループワーク(売り上げアップ企画)

店舗の売り上げアップ

なか卯売り上げアップ企画

1日目にやったこと

初めに多少の会社説明をし、セントラルキッチンのような場所で、実際にお客様に出されているお料理の調理体験、昼食としてそれを食べる、品川にある店舗の売り上げアップを目指す企画、

なし

インターンシップ中は、人事部二名が付きっきりで指導してくださいました。インターンシップを通した、最終的なフィードバック等はございませんでした。逆質問の時間はあるので、聞いてみましょう。

品川にある店舗の、売り上げを上げるグループワークでは、あまり意見がでなかったわけではないが、時間帯ごとの従業員の出勤人数の調整や、いかに効率よく、回転率を上げられるかが難しかったように感じました。グループワークの役割分担がすぐにできたことはよかったかなと思います。

全体で学生は六名の参加でした。関りは多く、調理中も和気あいあいとした空気中ので体験しました。

なか卯は、外食チェーンの中でも、圧倒的な提供スピードがあるので、それを維持させるのは難しく思い、効率と回転率の難しさをも学ぶことができました。昼食が無料なので、そこは参加してよかった点ですね。グループワーク以外でも他の学生と、交流できました。

準備しておくことは、動きやすい服装と、靴を用意することです。スーツやオフィスカジュアルで参加することはおすすめしません。

なか卯で働いている姿が想像できなかった理由は、実際に店舗で働いている従業員の方がインターンシップに従事していなかったことです。本社勤務の方だけでは、自分の入社後のイメージは湧きずらいと思います。調整、グループワークメインのインターンシップなので、仕方ないです。

本選考では、自分は内定が出ないと感じました。理由は、スピードさを求めるなか卯に、ついていけない気がしたからです。なか卯でのキャリアプランもままならないまま、本選考を受けても受かりませんね。明確なキャリアプランがあれば内定がでたのではないでしょうか。

インターンシップの参加によって、志望度は下がりましたね。もともとすごく行きたい会社だったわけではないが、インターンシップに参加したら本選考にも受けようと思っていました。ですが、従業員の方が多い分、待遇にバラつきがありそうと判断したためです。

夏のインターンシップだけでは、早期選考や特別なオファーもなにもないです。冬にもインターンシップはあるので、気になるようなら、夏冬のインターンシップに参加しましょう。

インターンシップに参加前は、飲食業界、外食チェーン業界には非常に興味がありました。ですが、外食業界に絞っていたわけではなく、他多数の業界も視野には入れてました。飲食業界は、景気やコロナウイルスに左右される部分もありますが、人と人を繋ぐおもてなしを実現することができるのではないかと感じ、志望していました。

どれに対するイメージも、変化はありませんでした。その後の就職活動では、なか卯の本選考は受けませんでした。自分には、入社後のイメージが湧かない、外食チェーンは向いてないと判断しました。将来的に、本社に行ける可能性も見えませんでしたね。飲食業界の、店舗勤務から本社勤務は、能力重視になり、モチベーションを失いそう。