17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 北陸先端科学技術大学院大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマの説明
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A.
水と電気と光を用いた、環境に優しい水素製造法について研究を行っています。 近年、水素の低コストおよび低環境負荷な製造方法が求められています。そこで私は光電気化学的水分解という手法に着目致しました。この技術の実用化には、電圧低下が必要不可欠です。これらの背景を踏まえ、生物由来の原料を用いて合成したクルクミン由来ポリエステルを色素増感剤とした電極の開発を目指しております。これにより、従来吸収できなかった領域の光まで吸収出来るため、必要電圧低下と環境負荷の低減が期待されます。さらに酸化イリジウムを導入した電極の開発も行い、色素増感剤の大きな問題点である耐久性の向上も目指しています。 続きを読む
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Q.
学会発表経験
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A.
学部での卒業研究の内容で一度、日本化学会春季年会にて日本語で口頭発表を行いました。 大学院に進学後はまだ学会発表の経験はありませんが、５月末の高分子学会年会の参加を予定しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は堅実な人間です。物事におけるリスクを極力減らし、より確実性の高い方法を探ります。日々の研究においても実験する前に情報収集を丹念に行い、ミスを防ぎ、まさかの事態に備えています。決してアイデアマンではないため、貴社のマインドでもある「創意開発」とは一見かけ離れているかもしれません。しかし「創意開発」に必要なのは、アイデアだけではありません。私は堅実かつ多角的な側面から、リスクを出来る限り取り除き、「創意開発」の確実性を高めます。私は、お客様目線で、アイデアを具現化することに貢献できる人間です。 続きを読む
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Q.
志望動機、特技、好きな学科、アピールポイントなど
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A.
人間環境を大切にする社風に惹かれ、志望いたします。貴社でならば、お客様目線で、自分の良さを活かして働くことが出来ると考えました。お客様を、社員を、そして環境を大切に、品質にこだわり続ける真面目な姿勢の貴社で、成長していきたいと思います。 続きを読む
