17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 北陸先端科学技術大学院大学大学院 | 男性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
大学、大学院ともに化学を専攻しておりました。現在は水と電気と光を用いた、効率的かつ環境に優しい水素製造法についての研究を行っています。水素に興味を持ったきっかけは燃料電池車です。排出物は水であり非常にクリーンなエネルギーです。しかし肝心の水素を作る工程で多くのCO2を排出すると知りました。現在、光電気化学的水分解という手法を用いた製造法が注目を浴びており、学部時代に学んだ高分子化学を生かして新規水素製造法の技術発展に貢献出来るのではないかと考え、日夜研究に励んでおります。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は堅実な人間です。物事におけるリスクを極力減らし、より確実性の高い方法を探ります。日々の研究においても実験する前に情報収集を丹念に行い、ミスを防ぎ、まさかの事態に備えています。このような堅実な考え方は、周囲から信頼されるために欠かすことのできないものと考えます。私のこのような持ち味は、貴社の行動指針である「コンプライアンスの遵守と誠実な行動」に則り、「地域社会との共生」を実現する自信があります。「チャレンジ精神」とは一見かけ離れているように感じられるかもしれません。しかし、チャレンジの陰には必ずリスクが生じると考えます。私はそのリスクを出来る限り取り除き、安心安全はもちろん、弛まぬ成長によって社会や顧客に感動を提供することに貢献できる人間だと考えてます。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
大学生時代はアルバイトに最も打ち込みました。もちろん、学生の本分は学業です。しかし、両親の金銭的援助がほとんどない中で大学に通い続けるには、アルバイトをするしかなく、必死にアルバイトをしました。やむをえず始めましたが、働いている中でやりがいや楽しさを見出し、4年間同じアルバイトを続けました。友人等やアルバイト先の同僚に助けられながらも、学業と両立できたことは、自分自身の自信にもつながっています。現在は研究です。研究室のほとんどが外国人でコミュニケーションをとるのが難しいです。しかし、外国人とのやり取りのなかで自然と英語力やコミュニケーション能力が磨かれたり、新しい文化に触れられたりすることに喜びを感じています。 続きを読む
-
Q.
あなたが「会社選びで最も重視していること」は何ですか。
-
A.
私が会社選びで最重要視していることは、経営理念と社風です。貴社の4つの経営理念の中でも「正正堂堂と」という理念に、強く共感しました。「堅実」という自分自身の元来の気質に加え、真正面からものづくりに向き合い、成長していく精神に惹かれています。また「人格と個性の尊重」という行動指針からうかがえる、温かみのある社風も魅力的に感じました。 続きを読む
-
Q.
あなたが「働く目的」又は「働く理由」を教えてください。
-
A.
私が働く目的は、社会に関わりたいと思うからです。経済的に何不自由なければ、働かなくていいという考え方もあるかもしれません。しかし、人間として社会で生活している以上、たくさんのモノやヒトとの関わりは不可欠です。そんな中で、自分から率先して社会との関わりを持ち、自分の役割を考えながら社会への貢献を目指すことは、自分自身の喜びにもと考えています。 続きを読む