日本ガイシの本選考対策方法・選考フロー

私はぜひ海外で働いてみたいと考えています．その理由は国内では今まで感じられなかった新たな価値感を学び，技術者としての素養のほかに人間的にも成長できると考えているからです．グローバル化がさらに加速するこの世界，海外売上高比率が70%を超える御社で活躍するためには海外のことをもっと知り，いろいろな価値観を学ぶ必要があると考えたからです．御社を志望している理由の一つとして海外に駐在できる割合が高いことも関係していたので，ぜひ海外で働いてみたいです． 成績について 成績について特に工夫してやっていたことはありませんが，予習と復習は習慣づけて行い，わからないことがあれば，授業終了後に教授に質問しに行くことを意識していました． 続きを読む

はい。私の就活の軸は主に二つあります。一つ目は、グローバルに活躍できるチャンスや環境が整っているかどうかという点です。御社は、技術者の海外駐在経験が高く、若いうちから海外に行くチャンスが多く、入社してからも学ぶ機会（英語研修や月一回の講義、プレゼン大会など）が用意されているので、海外で働く訓練の場となると感じました。二つ目は、企業の取り組みにやりがいと将来性を強く感じられるかという点です。御社は、環境貢献製品が総売り上げの54％を占めていることから自分の仕事が「世のため人のためになっている」と高いモチベーションにもなると考えました。また、近年は、環境を含めてESGを中心に資本や市場がまわってきているので将来性があるとも感じました。 続きを読む

私が学生時代に立てた目標は論文を雑誌に投稿することです．この目標を掲げた理由は，一生化学史に残る業績を残したいと考えたからです．私がこの目標を達成するために，結果や考察についてもっと深堀することが必要であると考えました．そこで私は，自分で結果に対して論文を調査し，考察を考えることに加えて，教授とディスカッションをする機会を増やすことにしました．そのために常に出た結果をグラフ化し，資料作りを行いました．また，教授とディスカッションする前に，研究室の先輩や動機に自分が建てた考察を披露し，穴がないか探すためのディスカッションをしたいと持ち掛け，議論する場を設けました．まだ雑誌に論文を投稿することはできていません．しかし学会にも複数回出ることができ，質問も多くいただき，着実に結果を出すことができています．まだ，目標を達成できていないので得たことはあまりありませんが，これまでで得たことは自分が実験で出た結果に疑問を持ち，深堀することの大切さを学びました． 続きを読む

私の長所は失敗を恐れずに何事も挑戦する姿勢であると考えています。ただ、やみくもにチャレンジするだけでは、失敗ばかりで結果を効率的に出すことにつながりにくいと考えています。成功の割合を増やすためには事前に念入りな仮説立てや調査を行い、明確な根拠を持った上で行動することを意識しています。逆に私の短所は他人の要求を優先し、自分の計画が遅れてしまうことです。共同研究者が多い実験テーマということもあり、頼まれた実験や解析を優先してしまい、自分のスケジュールが遅れることが多い状況です。対策としては前提として無駄な時間を削減することと、計画にあらかじめ余裕を持たせることで不測の事態にも対応できるように心がけています。 続きを読む

私は約2年間，一技術者として研究をしてきました．そこで私はより自分たちが開発した技術が大事であることを理解しました．そのため，技術者が開発してくれた知的財産を守り，そして利益を生み出す戦略を練ることも面白いと考えたので知的財産事業も志望しました． 2つあります．一つ目はグローバルに活躍できるチャンスや環境があることです．御社は海外駐在経験者が多く，入社してからも学ぶ機会が存在するため，海外で働く訓練の場になると感じました．2つ目は，何を大事にしているかです．御社は環境貢献製品が60%と多く，環境にとても配慮していることがうかがえます．この先環境に配慮していない企業はつぶれると考えています．その二つが一致した御社を第一志望にしました． 続きを読む

私は、自身の研究と並行して2名の留学生の補助役を務めることに注力しました。私の所属する研究室は留学生が約3割を占め、数名の日本人学生が補助役を務めます。特に2名の留学生を担当していた私は、時間の有効活用を意識しました。具体的には短期(2週間)、中期(4ヶ月)、長期(1年)の目標に向けスケジュールを決め、2人と共有することで各自の進捗を把握することを心がけました。特に活動を行う中で、大変だったことは語学力の不足と異なるテーマの補助です。語学力に関しては英語教材による語彙の増加と留学生との会話を1年以上毎日続けることで少しずつ解消されました。また他テーマ補助は文献の調査を踏まえ自身の意見を指導教員の教授に提案することで、助言をいただき最善の実験補助ができたと考えています。また、その過程を留学生と共に行うことで、次第に留学生が自分から実験方法を考案、実行するようになりました。 続きを読む