- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 海運業に興味があり、中でも航海士に興味があったから。特殊な職種であるため、自分で調べて理解できる職業像には限界があると感じていたが、インターンシップに参加することでこの業種への解像度が高まると強く感じていたから。続きを読む(全106文字)
【船と車の融合、新たな航路】【21卒】トヨフジ海運の夏インターン体験記(文系/夏インターン)No.10534(中央大学/男性)(2020/7/14公開)
トヨフジ海運株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 トヨフジ海運のレポート
公開日:2020年7月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 夏インターン
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 中央大学
- 参加先
-
- ウィルプランナー
- トヨタホーム愛知
- NTTビジネスソリューションズ
- NTT西日本ビジネスフロント
- 名港海運
- トヨタホーム
- トヨフジ海運
- シイエム・シイ
- スキルプラザ
- キヤノンシステムアンドサポート
- 三菱倉庫
- 内定先
-
- 三菱電機ITソリューションズ
- キヤノンシステムアンドサポート
- 入社予定
-
- 三菱電機ITソリューションズ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
合同説明会の際にたまたまこの会社の話を聞いた。名古屋で唯一船を持ち、トヨタ車を専門に国内外に輸送している会社と聞き、とても興味が湧いた。また普段は立ち入れないターミナルの現場を見学できるいい機会であったため参加しようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
参加できるかは抽選で選ばれる。またこのインターンには事前課題が与えられるため、それに関連したテーマをインターネットや新聞で調べた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社/栄事業所
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 愛知県内の大学が8割ほど。学歴フィルターはなし。女子学生の参加率が多め。
- 参加学生の特徴
- 海運業界についての業界研究を兼ねて参加している学生が大半だった。海運業界に絞っている人はほとんどいない。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ターミナル見学 新規事業立案 環境に優しい船の考案
1日目にやったこと
午前中は座学とターミナル見学を行う。本社で社員の方とお話をしながら食事をとり、バスで栄営業所に向かう。そこでは事前課題として与えられたものをグループ内で話し合い発表し、フィードバックを頂く。課題は新規船の立案、新規事業の計画について。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
基本的に発表時にどんな案が出たとしても人事の方はいい案だね、と肯定してくれた。新規事業の立案は常識に囚われていては新規性は感じられないし、かといって現実性がないものだと事業として成立しないため、その両立を図らないといけない。それを踏まえて市場分析を行う必要があると思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンの時間が長い。一日働くとこんな感じ、という事を体感してほしい狙いがあり8時45分から17時半ほどまで続く。午後にどうしても眠くなる瞬間があり、集中力を保つのが難しい場面があった。また、事前課題をしっかりとやってこないとグループワークの時に苦労する。同じ班にそのような人がいた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
海運業界の事業内容やこれからの課題など、業界の深い理解につながった。また海運といっても船を持つ船会社や、船は持たない港湾運送業など様々な分類があることを知れた。参加するだけでも業界研究、企業研究になるし、社員の方々がどのような思いで仕事をしているかを知れるため、参加する価値は大きいと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
海運業界の事についての事前知識をインターネットや日本海事新聞などで一週間ほど調べておくと業界の知識や会社、これからの課題などが分かると思う。ここで調べたことが事前課題やグループワークで活きてくる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ターミナル見学ができたのが一番大きい。普段立ち入ることが出来ない場所を見学できたからこそ、ターミナル業務である自分が作業員の方に指示を送る時の事をイメージしやすかった。また社員の方と話をしていて価値観や考え方が似ている人が多く、入社してからの仕事に対してのギャップは感じにくいだろうと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンでの話を聞いて、海運業界は金融や不動産、食品等とは違い何となくではなく確固とした理由を持ち志望してくる人が多いだろうと考えた。そのような人たちと選考の際に対峙した際に、勝てないと感じてしまった。志望理由や自己PRなど磨きをかければチャンスは広がるだろうと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
何より人事の方、社員の方がとにかく優しい。間違いなく社員の仲は良い。海運業界の特徴ではあるが、30代からの給料がかなりいい。福利厚生面では会社の規模では考えられないほど充実しているため、生活には困らないだろう。また仕事自体も責任感を感じながらできるもので、私にあっているなと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの経験は間違いなく本選考の面接の際に有利に働くだろうと思った。早期選考に呼ばれるなど、そのような類のものは無いが、実際にターミナル見学や社員の方の話を聞けるのは大きい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン終了後、希望者は人事の方と近くの喫茶店でお話ができる。より深い話ができるので、興味がある人は是非とも参加することを推奨する。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
幅広い業界を見ていた。しかし合同説明会でなんとなく自分に合ってる、仕事が面白そうと思えた業界は不動産、金融、鉄道航空、インフラであった。
【不動産業界】トヨタホーム、ミサワホーム、積水ハウス、一条工務店
【金融業界】大垣共立銀行、名古屋銀行、三菱UFJ銀行
【鉄道、航空、インフラ】中部電力、関西電力、中部国際空港、東海旅客鉄道
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
海運業界について知ることが出来たため、別の会社ではどうだろうと思い、日本郵船や商船三井など大手海運会社や、名古屋港を主要拠点としている名港海運、伊勢湾海運など企業理解を深めていった。また今回のインターンで海運業界が第一志望となり、いざ選考を受ける際に役に立てばと思い、日本海事新聞読み、業界内の最新のニュースをチェックするようにした。
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私はグローバル規模で社会や人々の生活を支えることができる物流という仕事に興味をもっていた。就職活動をしていく中で日本の貿易に不可欠であり、世界と繋がることができる海運業界を知り、選考がなく気軽にお仕事体験をすることが出来る点に惹かれ、参加を決めた。
続きを読む(全128文字)
トヨフジ海運の 会社情報
会社名 | トヨフジ海運株式会社 |
---|---|
フリガナ | トヨフジカイウン |
設立日 | 1964年3月 |
資本金 | 1億2000万円 |
従業員数 | 250人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 武市栄司 |
本社所在地 | 〒476-0005 愛知県東海市新宝町33番地の3 |
電話番号 | 052-603-6111 |
URL | https://www.toyofuji.co.jp/ |
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