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【海運の航路、未知への挑戦】【22卒】トヨフジ海運の冬インターン体験記(文系/総合職)No.17782(早稲田大学/男性)(2021/9/7公開)

トヨフジ海運株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 トヨフジ海運のレポート

公開日:2021年9月7日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年10月 下旬
コース
  • 総合職
期間
  • 1日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

志望業界の1つとして、候補に考えていたものが、海運業界であった。以前、海運業界の企業に勤めている方のお話をお聞きすることができた機会があり、それ以降興味を持っていた。ウェブサイトや就活ナビサイトで、トヨフジ海運のことを知り、インターンシップに応募した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

就活ナビサイトで、この企業に関する情報は得られるようにしていた。インターンシップの応募が開始された際には、すぐに応募をした。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

就活ナビサイトで企業に登録したタイミングやインターンシップに応募したタイミングなどが重視されていたのではないかと思える。

選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2020年10月 上旬
応募後の流れ
抽選でインターンに参加
応募媒体
ナビサイト

インターンシップの形式と概要

開催場所
愛知県社内ルーム
参加人数
30人
参加学生の大学
関東圏、関西圏、地元愛知の大学等に所属する大学生が参加していた。
参加学生の特徴
海運業界や貿易関係、愛知の会社といった観点で興味を持っている学生が多いようであった。
参加社員(審査員など)の人数
2人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
あり

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

各業務内容の説明とグループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

企業概要説明、グループワーク、質疑応答。

このインターンで学べた業務内容

自動車を運ぶ海運の仕事

テーマ・課題

各業務の理解

1日目にやったこと

企業の概要説明をはじめにしてくださった。その後、いくつかの分野にわけて、説明とグループワークを行なっていった。最後には、ゆったりと時間をとって、質問を受け付けてくださった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

グループワーク時にそれぞれの班にフィードバックしてくださったり、合間の休憩時間や最後の時間に質問に快く答えてくださったりした。どのような資格を持っていると、海運業界で活用し得るのか教えてくださったことが印象に残っている。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

海運業界については、私はある程度の知識をつけ始めていると思っていた。そのため、海運業界全般に関する説明やグループワークにはチャレンジングであったが、内容をしっかりと自分に落とし込みながら臨むことができた。しかし、自動車を運ぶということについては、それまで全く知識を持つことができていなかったため、説明を受けながら勉強したり、グループワークに取り組んだりすることに苦労した。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

対面での開催で数人と同じ班になったため、グループワークの際に様々な視点から議論をすることができた。

インターンシップで学んだこと

このインターンシップには、対面で参加することができたため、直接会社や社員の雰囲気を感じることができた。また、すぐ近くに社員の方がいらっしゃったことで、自分の気になることは、オンライン上よりも気軽にお聞きしやすかった。自動車を国家間で運ぶことについて、グループワーク通して学ぶことができ、インターンシップに参加してよかったと思った。

参加前に準備しておくべきだったこと

インターンシップでは気軽に社員の方に質問をする機会やゆったりとした質疑応答の時間があったため、お聞きしてみたいことをたくさん準備しておけばより有効になったと感じている。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

このインターンシップには、会場で対面で参加することができた。ごく一部ではあるが、社員の方の雰囲気や企業の社内の様子を自分の肌で体感することができたため、働いている姿を想像することができた。また、船舶オペレーターや海外営業の業務、新規事業企画など様々な仕事内容について理解を深めることができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

会場で、インターンシップに参加することで、他の学生や企業の雰囲気を知ることができたが、本選考で内定が出ると確信にいたることはなかった。秋であり、本選考で直結的に関係していると思うことができなかったことや、多くの学生が海運業界を目指し得るだろうと思ったことが理由である。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

多くの企業がオンラインのみで説明の多いインターンシップを開いているなかで、インターンシップを対面とオンラインのハイブリッド形式で、密度の濃い内容のものを開催してくださったことに、まず好印象を持つことができた。インターンシップを経験することができたことをきっかけに、引き続き目を向けていきたいと思った。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの参加人数は、とても多いというわけではないように感じたため、参加することで多くのことを学ぶことができたことで、本選考で有利になるのではないかと思った。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップの最後には、予定時刻を過ぎるくらいまで、学生たちの多くの質問に親身に対応してくださった。本選考の時期には、そのご案内を受け取った。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前から、志望している業界の1つに海運業界をイメージしていた。海を舞台に世界をつなげることができることや、インフラ的な役割を担うことができることが、海運業界を志望しようと漠然とであるが、考えていた理由である。漠然としていたこともあったため、海運業界関連の説明会やインターンシップに参加しようとしていたり、他の業界も広く見ていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

このインターンシップに参加することで、海運業界のさまざまな業務内容や企業の特徴について、より深く理解を深めることができた。そのため、私の中で漠然としていた海運業界や企業について、イメージの変化を感じる部分もあった。また、海運業界は、企業数や採用人数が限られているなとも改めて感じ、他の志望している業界についてもしっかりと見ていきたいと感じた。

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トヨフジ海運の 会社情報

基本データ
会社名 トヨフジ海運株式会社
フリガナ トヨフジカイウン
設立日 1964年3月
資本金 1億2000万円
従業員数 250人
決算月 3月
代表者 武市栄司
本社所在地 〒476-0005 愛知県東海市新宝町33番地の3
電話番号 052-603-6111
URL https://www.toyofuji.co.jp/
NOKIZAL ID: 1571414

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