【内定率UPの秘訣】【20卒】山形カシオの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7152（岩手大学/男性）（2019/6/25公開）

いま選考を受けている企業は御社以外ないと面接で言っていたので、内定後はすぐに書類を提出した。せかされるようなこともなかった。

製造業を志望するのであれば、入社後にやりたいことを明確にしておく必要があると思う。できればどの職種をやりたいのかも決めておいたほうが良い。その職種で自分のスキルがどのように発揮できるかをESや面接で答えることができれば、内定率は格段に上がると思う。そのためにも早いうちから自己分析を行ったり、インターンシップに積極的に参加することが重要である。就活をがんばるかどうかで偏差値１０くらいは簡単にひっくり返るので、人生のターニングポイントだと思って頑張ってほしい。

選考に向けて、入念に準備をしているかどうかだと思う。私は言葉がすんなりと出てこないことがあるので、あらかじめ聞かれそうな質問は答えを用意した。一言一句覚えると面接官に響かないので、話の要点だけまとめて自分の言葉で話した。

最終面接で競合他社との違いを詳しく聞かれ、うまく答えることができなかったので、そこの分析は念入りにしておくべきだったと感じた。また自分のやりたい職種を聞かれ、深堀されるので自己分析を通じて適切な回答を用意しておく必要があると感じた。

内定式の前に内定者懇談会を行うという連絡がきた。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

白河オリンパス株式会社

どちらも優良企業であり、入社後は不満なく働けると思いとても悩んだが、時計の製造は自分が本当に興味があり、日々の生活でやりがいを感じられる場面が多いという点が決め手になった。企業に訪れた際、社員一人一人がやりがいをもって働いてるように感じられた。これから何十年も働くことを考えるとお金よりもやりがいを一番に重視するべきだと思う。また海外で活躍するチャンスもあるとのことだったので、自分の成長につながると思った。