2020卒の岩手大学の先輩が山形カシオ技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒山形カシオ株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の強みが企業にどのような影響を与えるのかを的確に話すことができたことが良かったと思う。あとは着飾らずに本音を話せたこともプラスに働いたと思う。
面接の雰囲気
こちらの緊張を察してくれてなのか、和やかな雰囲気で進んだ。学生のありのままの姿を見ているような気がした。
最終面接で聞かれた質問と回答
入社後なにをしたいのか。
私が一番やりたい仕事は生産技術です。幅広い製造工程に関わることができ、様々な課題に取り組むことは非常にやりがいがあると思います。数ある企業の中でも貴社は自動化設備の開発・製造を行っており、他社にはない高い技術力を持っていることに魅力を感じ、そのメンバーの一員になりたいと思いました。またOB訪問で、海外で自動ラインの立ち上げをすることもあると知り、グローバルに活躍できるチャンスがあるということも魅力に感じました。二番目にやりたい仕事は品質技術です。貴社で製造する高価格帯の製品は特に品質管理が重要だと思います。そのなかで、試行錯誤を繰り返して良品を作り上げることはやりがいがあると思います。いずれの職種でも、大学で身につけた機械工学の知識と英語力を存分に活かして、貴社に貢献していきたいです。
学生時代力を入れた分野はなにか。
特に力を入れた分野は、金型についてやそれに関する機械設計です。私が一番興味を持った分野であり、いま学んでおけば将来必ず役に立つと思ったからです。大学では基礎的な金型の構造や種類を学び、実際にCADを使ってモデルを製作する実習を行いました。大学以外でも、実際に企業に行って金型について約2週間学ばせていただき、そのなかでも実際に使用されている金型の設計業務は特に興味深いものでした。試行錯誤を繰り返し、完成したときの達成感はとても大きかったです。また設計職はチームで一つの製品を完成させる職であると知り、非常にやりがいのある仕事だと感じました。技術職であればどの部署でも使用する機会があると思うので、これからも学んでいきたいです。
山形カシオ株式会社の他の最終面接詳細を見る
メーカー (その他)の他の最終面接詳細を見る
山形カシオの 会社情報
会社名 | 山形カシオ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ヤマガタカシオ |
設立日 | 1979年10月 |
資本金 | 15億円 |
従業員数 | 596人 |
売上高 | 87億6900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木村真一 |
本社所在地 | 〒999-3701 山形県東根市大字東根甲5400番地の1 |
電話番号 | 0237-43-5111 |
URL | https://www.yamagata-casio.co.jp/ |
山形カシオの 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価