1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】病院【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、採用担当の方に案内され待合室のような場所に通されました。その後、面接の順番が発表され、自分の面接開始時間の10分前までにはトイレなどを済まし、移動できるように準備をするよう指示されました。面接後は合否の連絡方法についての説明を受け、すぐに帰宅しました。【学生の人数】15人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】各部署の課長【面接の雰囲気】面接会場が応接室のような豪華な作りでとても緊張しました。面接官は3人だったのですが、全体的に堅い印象でした。それぞれの部署の課長からいくつかずつ質問をされるという形でした。【学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。】私はゲームセンターでのアルバイトに特に⼒を注ぎました。将来働いていく中で、様々な世代、考え⽅を持った⽅々とやり取りをすると考え、コミュニケーション⼒を⾝に付けるためです。主に接客、機械の修理、清掃の業務を経験しました。接客業務をしている中で、きちんと接客していても怒られてしまうことがありました。どのようにしたらお客様が満⾜してくださる接客ができるのか考え、マニュアル通りの接客ではなく、⼀⼈⼀⼈に適した柔軟な対応が必要であると気付きました。そこで、会話や⾒た⽬からお客様のタイプを⾒極めて、接客の仕⽅を変えるようにしました。その結果、以前は⽉2回ほど怒られてしまっていたのが、全く怒られなくなっただけでなく、話しかけてくれるお客様や喜んでくれるお客様が増え、接客の仕⽅を変えて良かったと実感しました。このことから、主体的に問題について考え、柔軟に対応していくことの⼤切さを学びました。【どのような卒業研究に取り組みましたか】研究室に配属されたばかりですので、研究内容に関してはまだ未定になりますが、現時点では○○の観光に着目した研究を行いたいと考えています。最近は新型コロナウイルスの影響もあり、人混みを避けるということが重要視されています。人混みを避けるということは新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに流行後も重要視されるようになると考えられます。観光業は新型コロナウイルス感染症の影響を特に大きく受けており、今後の在り方を考えなければならないことだと感じています。そこで、観光地や名所などに人が過剰に集まる問題を緩和させるため、混雑状況を把握し、蜜を避ける観光ルートを提案するシステムについて取り組みたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問してくださる面接官の目をよく見て話すことを心がけました。複数面接だったので違う学生が話しているときには、相槌を打ち、気を抜かないようにしていました。
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