【面接タイプ】対面面接【実施場所】病院【会場到着から選考終了までの流れ】2次面接の時と同様に待合室のような場所に案内され、その後採用担当の方から、面接の順番についてと面接後についての説明がありました。面接の際には胸にネームを付けるよう言われていたので、面接後にはそれを返却し、帰宅するという流れでした。【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】院長、次長、課長【面接の雰囲気】面接会場に挨拶をして入り、まず第一に思ったことは院長が面接官としていたことです。2次面接のときと同じく、柔らかな雰囲気ではなくどちらかというと堅い、緊張感のある雰囲気でした。【最近気になっているニュースを教えてください。】最近気になっているニュースとして「政府が緊急事態宣言を解除し、まん延防止等重点措置に移行する検討に入った」というのがあります。新型コロナウイルスの感染状況を日々確認しているので、ニュースで新型コロナウイルス関連のことをやっていると特に印象に残っています。なぜ特にこのニュースが印象深かったかといいますと、新型コロナウイルスの感染者数が減少してきているため、緊急事態宣言を解除し、まん延防止等重点措置に切り替えるようなのですが、以前も緊急事態宣言を解除した反動でまた感染者が増加するということがあったので、今回も反動で感染者数の増加につながってしまうのではないかと不安に感じたため、特に印象に残っています。【あなたの長所と短所、またそれを病院内でどのように活かすことができると考えているか教えてください。】私の長所は柔軟に物事を考え、対応できるところです。ゲームセンターでのアルバイトでは、お客様に満足してもらえる接客はどのようなものかを考え、お客様のタイプを見極めることで接客の仕方を変えていました。「お姉さんのおかげで景品を取ることができた」とわざわざ伝えにきてくれるお客様もいて、やりがいを感じています。私の短所は心配性なところです。自分が納得するまで何度も確認しないと行動できないので、準備に時間がかかり、出遅れてしまうことがあります。この短所を改善するため、他の人よりもはやく準備に取り掛かるように心がけています。今でも思い切って行動することに少し苦手意識がありますが、行動をはやくすることで心に余裕ができ、以前よりも積極的に行動できるようになりました。柔軟に物事を考え、対応できるという自身の強みは、病院内での課題の発見や解決に役立てることができるのではないかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったので、質問も回答しにくいような鋭いものが多かったように感じます。答えにくい質問であっても、自分の考えていること・思っていることを面接官に丁寧に伝えるよう心掛けていました。
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