就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社下野新聞社のロゴ写真

株式会社下野新聞社 報酬UP

【22卒】 下野新聞社 編集の通過ES(エントリーシート) No.68943(日本大学/男性)(2022/3/7公開)

株式会社下野新聞社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

公開日:2022年3月7日

22卒 本選考ES

編集
22卒 | 日本大学 | 男性
Q. 志望動機
A.
私は、自らの複雑な家庭環境で育った経験から人の思いや真実の裏側まで追求し、それを発信することで社会全体で社会問題を考えていける世の中を創りたいと考え、新聞記者を目指いしています。しかし、新聞の発行部数は年を追うごとに減少しており、従来のように紙媒体を用いて、社会全体への問題提起を行うことが難しくなってきているのが現状です。そのような中、貴社はLINE NEWS AWAEDS 2020 地方メディア部門で大賞を受賞されていることから、多くの栃木県民の信頼をデジタルの面から得ることができていることがわかります。そして、貴社のようなデジタルコンテンツを用いることで。より多くの人に問題提起をすることが可能であり、私の創りたい「社会全体で社会問題を考える」という世の中を実現させることができると考え、貴社を志望致しました。特に私が問題提起をしたい栃木県の社会問題は、地域商業の衰退に伴う「買い物弱者」が増えるのではないかという問題についてです。この問題を取り上げ、産官学が連携して解決に取り組んでもらうように尽力したいと考えています。 続きを読む
Q. 希望職種でどのような仕事をしたいと思っていますか。
A.
私が貴社に入社した暁には、栃木県唯一の地方紙としての役割と一人の新聞記者としての役割の2つを果たしたいです。まず、1つ目は栃木県唯一の地方紙としての役割は、志望動機の欄にも前述しましたが、地域商業の衰退に伴う「買い物弱者」が増えるのではないかという問題に対して、地方紙ならではのアプローチで問題解決に向けた取り組みをしたいということです。具体的には、栃木県内で1991年から2007年の間で約4割減少している小規模食料品店をこれ以上減らさないために、地方紙の記者として小規模食料品店のてんしゅやお店の利用者などを取材し、お店がなくなることへの不安などを記事にしていきたいです記事を発信することで、この問題を栃木県全体の問題であるという認識を持ってもらい、産官学連携で問題解決に取り組むようにすることで、買い物弱者の増加に歯止めをかけられるはずです。また、問題意識を持ってもらうために、ただ記事にするだけでなく、貴社の強みでもあるLINEニュースの公式アカウントや下野新聞SooNなどのデジタル記事に、買い物弱者と呼ばれる人がどのような状況に置かれているのか栃木県全域と各地域ごとの地図を掲載し、わかりやすい記事にしたいです。そのような記事にすることでデジタルという点において多くの人の目に留まり、その人たちがわかりやすい記事のおかげで問題の趣旨を理解し、問題意識を持ってくれると考えています。そして、果たしたい役割の2つ目でもある一人の新聞記者としての役割は、ジャーナリストとしての政治活動に対する監視です。栃木県内においても政治家に金銭授受の疑惑がかけられているなど政治家の汚職問題は存在しています。そこで、私は一人の新聞記者として、政治への監視を強め、県民に誤解を招くような「グレーゾーン」とも呼ばれる事柄などに積極的に発信したいです。そして、発信することで栃木県内の地方自治をクリーンにし、県民が安心して暮らせる社会の形成に貢献したいと考えています。また、そのためにも自らのコツコツと努力を積み重ねられる性格を活かして収支報告者や多くの行政文書などを細かくチェックするといった地道な作業を繰り返し行うようにし、政治家だけでなく、政治の細部まで監視の目を向けていきたいです。 続きを読む
本選考のES一覧はこちら

インターンのES一覧はこちら

※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

広告・マスコミ (新聞業)の他のESを見る

下野新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社下野新聞社
フリガナ シモツケシンブンシャ
設立日 1878年6月
資本金 4800万円
従業員数 315人
売上高 84億4200万円
決算月 3月
代表者 岸本卓也
本社所在地 〒320-0032 栃木県宇都宮市昭和1丁目8番11号
電話番号 028-625-1111
URL https://www.shimotsuke.co.jp/
NOKIZAL ID: 1411140

下野新聞社の 選考対策

  • 株式会社下野新聞社のインターン
  • 株式会社下野新聞社のインターン体験記一覧
  • 株式会社下野新聞社のインターンのエントリーシート
  • 株式会社下野新聞社のインターンの面接
  • 株式会社下野新聞社の口コミ・評価
  • 株式会社下野新聞社の口コミ・評価
就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。