
23卒 本選考ES
営業職
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Q.
自己PR
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A.
(相手の懐に入り込む力)私は大学1年生からカフェにてアルバイトをしております。業務はもちろんのこと、接客自体が好きであるため楽しく勤務させていただいておりますが、気掛かりな部分が1点ありました。それは、お客様と深く関わることが難しい点です。カフェでの接客は一時的なものであるため、せっかくの出会いを一瞬で終わらせてしまうことが勿体ないと感じていました。そこで私は、会話を増やすことができれば深く関われる機会が増えるのではと考え、2つのことを実践しました。1つ目は「二重挨拶」です。お客様がご来店されたとき、通常は “いらっしゃいませ“と言ってお迎えをしますが、私はその後に付け加える形で”こんにちは“と二重で挨拶をするようにしました。何故お客様と注文以外で会話する機会が少ないのだろうと考えた時、お客様に向かっての第一声である”いらっしゃいませ“に対する返答が存在せず、挨拶が店員の一方通行になってしまうことが原因だと思いました。そこで店員側が”こんにちは“と笑顔で挨拶すれば、お客様も自然と挨拶を返してくださり場が和むのではないか、そして、時には世間話など他愛のない話に発展することがあるのではないかと考え、二重で挨拶することを心掛けました。2つ目は「相手の立場に立って考えること」です。お客様が何を求め、何をされたら嬉しいかを考えて行動をしました。具体的には、お子様用のドリンクを買うお客様がいらっしゃった際、イートインの場合でも、グラスではなくテイクアウト用のプラスチックカップで提供したり、氷の有無を積極的に聞くなど、些細な事にも気づき配慮できるように心がけました。この結果、笑顔や感謝のお言葉を頂けることが増えただけでなく、注文でしか会話しなかったようなお客様と他愛のない会話をする機会が増え、私に心を開いて個人的なお話してくださる常連のお客様なども多くなりました。これは相手の懐に入り込むことができたからではないかと思います。入社後、営業をする際はこの力を活かして、お客様のご要望はもちろんのこと、日常的な背景や本音を聞き出し、期待を超える提案をしていきます。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は「地元でお客様と長くお付き合いできる仕事がしたい」と考えております。アフターフォローを含めお客様と定期的・長期的にお付き合いできるカーディーラー業界の中でも貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、茨城県に密着していることです。茨城県は車社会であるため、お客様と長いお付き合いができることに魅力を感じました。2つ目は、軽自動車の販売に力を入れていることです。軽自動車の販売は今後も大きな強みとなるだけでなく、お客様の暮らしを豊かにするお手伝いができると感じました。入社後は、「車の購入を検討している友人に、佐藤さんを紹介したい」と思っていただける営業をして、自分・ブランドのファンを増やしていきたいです。 続きを読む
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Q.
これまでに自分が最も活躍できたと思う場面(具体的に)
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A.
(国内外のカフェにて、単独でイベントを開催した時) 私はタイ俳優の誕生日記念として、そのファンに向けて自分でデザインしたカップホルダーを配布するイベントを行いました。これは、ドリンクを購入してくださった方にカップホルダーをお渡しするというものです。「コロナ禍でも楽しめることがしたい」・「俳優の誕生日を盛り上げたい」と思ったことがきっかけで実施しました。カフェの手配・デザイン・発注・宣伝など全てを一人で行ったため、苦労することも多々ありましたが、結果的には無事イベントを開催することができました。私がこれを最も活躍できた場面だと思う理由は、2つあります。1つ目は、多くの方から感謝のお言葉を頂けたからです。「素敵な企画だった」・「新たなカフェも知ることが出来て良かった」というような声だけでなく、タイの方から「外国からサポートしてくれてありがとう」というお言葉も頂き、俳優のサポートもできたのだと感じました。2つ目はカフェの売上に貢献できたことです。カップホルダーを求めにドリンクを購入するファンが大勢いるため、コロナによる売上低下しているところに少しは貢献できたのではないかと思います。当初は自己満足で始めた企画でしたが、結果的にはさまざまなところに良い影響を与え、活躍できたと感じました。また、この経験を通して1つの行動が与える影響は大きいことを実感し、しっかりと考えてから行動することの大切さを学びました。 続きを読む