【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】全く圧迫面接とは感じなかった。面接官は終始笑顔というわけではなかったものの、時々笑顔が見られることがあった。【自動車業界を志望した理由は】幼い頃から自動車が好きで、人生で最も長く時間を使うことになる仕事で自動車に関わりたいと思ったためです。私は中学生の頃、テレビゲームがきっかけで自動車を好きになりました。大学生になった現在は、自動車以外にも音楽や英語など様々なことに興味を持っています。しかし、自分が一生関わりたいものを考えると、やはり幼い頃から好きだった自動車に辿り着きました。もし定年までの40年近くを自動車に関わって過ごせたなら自分にとって一番嬉しくなると感じたので、自動車業界を志望しました。【複数の自動車ディーラーを志望されていますが、その中で最も重視する要素は何ですか】そのディーラーの雰囲気と、取り扱う車種です。私はどの会社に応募するときでも、まず雰囲気を重視します。一緒に働く方は仕事において重要な要素です。どんな方がいるかは実際に働いてみないとわかりませんが、説明会などからその会社の雰囲気だけでも把握しようと努力しています。次に扱う車種ですが、私は自分が買いたいと思える車を扱っている会社に入社したいです。自分にとって魅力的な車は、お客様に自信を持っておすすめできるはずだと思うからです。もし私が複数の自動車ディーラーから内定を頂いたら、この二つの要素を重視して入社したい会社を決めます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接になり、特に学生の志望度を重視しているように思えた。複数のディーラーから内定をもらったらどうするか、ディーラーで最も重視する要素は何かなど、より突っ込んだ質問が増えた気がした。多くの自動車ディーラーはお客様とお話する機会が多いので、積極的に質問や発言をする学生を高評価する。しかしこの会社に関しては、採用担当者の志向なのかもしれないが学生のスペックを重視する。私は最終面接前に辞退したが、高学歴だったり変わった資格を持っている人は入社できる確率が高いと思った。頑張ってほしい。
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