企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
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A.
当たり前のことですが、なぜ自動車ディーラーの中でもマツダを選んだのかを考えておいて下さい。日本には数えきれないほどの自動車ディーラーがあります。具体的には、業界最大手のトヨタや、二番手を争っている日産、ホンダなどがあります。しかしその中で、なぜあえて関東マツダを選んだのか、具体的な理由が必要です。また面接官も必ずマツダを選んだ理由を聞いてきます。私はそこが中途半端だったから内定を頂けなかったのかな、と思います。 続きを読む
株式会社関東マツダ 報酬UP
株式会社関東マツダの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】全く圧迫面接とは感じなかった。誘導して下さった方が笑顔が通過するコツだと話していらっしゃったので、それで気が楽になった。また時々面接官の方にも笑顔が見られた。【なぜ自動車業界を志望したのですか】幼いころから自動車を見るのが好きだったためです。私は中学生の頃から、街中で見かけた自動車の名前を覚えることに喜びを感じていました。現在の私は自動車以外にも様々なことに興味を持っています。例えば大学で勉強している英語や、大学の部活動で行っているボウリングです。現在就職活動を行っている中、英語やスポーツに関連する仕事に興味が湧かないわけではありません。しかし自分が最も関わりたいと感じるのは、やはり幼いころから好きだった自動車に関する仕事でした。自動車業界であれば就職時から定年までモチベーションを高く持って働けると考えたので、志望しました。【差し支えなければ他に受験している企業、業界を教えて下さい。】自動車業界ではいくつかの企業を受験しています。まず自動車ディーラーでは、トヨタカローラ埼玉、トヨタカローラ新埼玉、ネッツトヨタ埼玉、埼玉日産自動車、東京スバルを受験しています。それから自動車ディーラー以外では一社だけ、国際自動車を受験しています。また、自動車業界以外でもいくつか受験している企業があります。オリエンタルランド、ミリアルリゾートホテルズ、舞浜コーポレーション、株式会社MBMが自動車業界以外で現在受験している企業です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接ではそこまで深く聞かれなかったものの、最も面接官が興味を持っていたように見えたのはやはりマツダを選んだ理由だった。業界大手のトヨタ、日産、ホンダがひしめく中、なぜあえて関東マツダを選んだのか、面接官は一番興味を持っていた。皆さんが受験される時には関東マツダを選んだ理由をしっかり考えておく必要がある。面接官を納得させられる理由を考えられるよう、頑張ってほしい。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】全く圧迫面接とは感じなかった。会場に誘導して下さった方は笑顔が多く見られた。また、面接官も終始笑顔ではないものの、学生が良いことを言ったときには笑顔が見られた。【当社はあなたの第一志望の企業ですか】第一志望の企業です。現在20社くらいの企業を受験していますが、私にとって御社が最も魅力的な企業です。一次面接で申し上げた通り、私は自動車ディーラーを多く受験しています。その中でも、御社が最も魅力的です。なぜなら、日本で一番美しいデザインの自動車を販売しているのがマツダだからです。私は自分が美しいと思えない自動車をお客様にお勧めしたくありません。反対に日本で一番美しいデザインの自動車なら、自信を持ってお客様にお勧めすることができます。御社のデザインは他社と違い、ありきたりなものがありません。他社のどのディーラーと比べても最も自信を持ってお客様にお勧めできるのは御社しかないので、御社が第一志望です。【当社から内定が出ても就職活動を続けますか】私は御社を第一志望としています。内定を頂けたなら御社に入社しますが、今のところ就職活動自体は続ける予定です。なぜなら、一生に一度の機会を用いてできるだけたくさんの企業を見ておきたいからです。私が将来転職しない限り、就職活動をする機会は今だけです。また、様々な企業の役員の方と直接お会いできるのも今だけです。私はこの機会を用いて、できるだけたくさんの業界の方とお会いしたいです。そうすれば、将来御社で働いている最中にお客様と共通の話題で話せる可能性が高くなります。自分の知識を広げる意味ではもちろん、お客様と話題を共有できる可能性が生まれるので、私は御社から内定を頂いても就職活動を続ける予定です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と違い、この会社が第一志望か、内定をもらっても就職活動を続けるかという質問が出た。次が最終面接のため、志望度の高い学生を選んでいく意志を感じた。この会社が第一志望かという質問には、はったりでも良いのではいと答えるべき。私は迷っていたので、それを見透かされたのかもしれない。また内定が出ても就職活動を続けるかという質問には、志望度が高い場合にはいいえと答えておくべきだと感じた。
続きを読む会社名 | 株式会社関東マツダ |
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フリガナ | カントウマツダ |
設立日 | 1965年4月 |
資本金 | 30億2200万円 |
従業員数 | 2,323人 |
売上高 | 1157億6600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 島田寛昭 |
本社所在地 | 〒173-0033 東京都板橋区大山西町3番12号 |
電話番号 | 03-3959-1261 |
URL | https://www.kanto-mazda.com/ |
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