【19卒】ホームロジスティクスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.3388（奈良県立大学/女性）（2018/9/13公開）

会社の作り上げきた人をお話を間近で、長時間、詳しく聞く経験がないので、すごくためになったと思う。自分は質問をしなかったが、他の学生の質問を聞いて、同じ話を聞いていても捉え方が異なることに気づけた。学生の質問に対しても掘り下げて答えてくださったので講義の内容が深まった。

物流業界についての説明はそこまで詳しくはしなかったので、自分でも事前に調べておいた方がよかったなと思った。

物流業界で自分が働くというイメージが全く沸いてこなかった。アメリカ研修の話や会社の新しい設備の話など、表向きの話が多く、実際の仕事内容や社内の雰囲気についてはよくわからなかった。また担当していた社員の方も表向きの話が多く、質問もしにくい雰囲気だった。

物流業界で、またホームロジスティクスで自分が働いているイメージがつかなかった。アメリカ研修や設備など企業が売りにしようとしているところに自分自身魅力を感じなかったので、ここの企業との相性はあまりよくないと感じたため。挑戦！挑戦！のイメージが強く、その点でも自分には合っていないと思った。

とりあえず話を聞いてみようと思って参加したインターンシップなので、志望度は上りも下がりもしなかった。本選考に進もうか迷ったが、自分には合っていないと思ったため結局本選考には進まなかった。またエントリーシートの締め切りが早く、書ききれなかったのも進まなかった理由の１つ。

インターンシップ参加者だけがエントリーシートを出せるようになっていたので有利になると思った。（本選考に進まないと決めていたのでしっかり確かめていないが）一般の選考はすごく遅めか、やらないのかと思うぐらい選考について不明瞭だった。

個別でのフォローはないように感じた。インターンシップ参加者は2月の中頃にエントリーシートが締め切られ、本選考がはじまるようだった。

業界をしっかりと絞っていなかった。自分の好きなことに関われる仕事がしたいと思っていたので、菓子業界と出版業界、自分の興味のある企業数社をエントリーしようと思っていた。ホームロジスティクスのインターンシップに参加したのはニトリが自分の志望企業の中に入っていたため。物流業界には興味はまったくなく、ほぼ無知の状態で参加した。

物流業界に対して興味も関心もなかったので、インターンシップで説明を聞き少し視野が広がったと思う。結局は物流業界への就職を決めたので、ホームロジスティクスのインターンで物流の話が聞けたのは後から考えると大きかったと思う。ホームロジスティクスに対しては自分と合えばすごく働きやすい（挑戦させてくれるや自分のやりたいことができるなど）だろうなと思った。