【19卒】ドロキア・オラシイタの冬インターン体験記（文系/総合職）No.3383（奈良県立大学/女性）（2018/9/13公開）

ドロキア・オラシイタの考え方、社員に対する会社のやり方などを感じることができた。社員が楽しいと思えることがすべてというような少し運動系のサークルのテンションだなと思いました。笑顔のトレーニングでは相手に思ったよりも表情が伝わっていないからオーバーに笑うことが大切ということを学んだ。

菓子業界のことについてもう少し知識を入れていけばよかったかなと思いました。それと外国人観光客についてなどをしっかり知っておけば、これからのドロキア・オラシイタについての質問ができたのではないかと思う。

説明で映像などを細かく見せてくださったので働いているイメージが付きやすかった。普段からよく利用しているお店なのでなんとなく社員やスタッフの動きは事前に分かっていて、自分の思っていた通りの説明だったので違和感はなかった。店舗スタッフ、店長のイメージ。

明るい、話が上手い店頭向きの学生を募集している感じで、自分はそこには当てはまらないと思ったから。学歴ではなく、学生個人、人と上手くやっていく、リーダーシップのとれる人を採用している様子だった。本選考にグループディスカッションも含まれていてそこでふるいにかけるのだろうと思った。

店舗スタッフの一日などを具体的に見て、やってみたい気持ちはあるが本職となると自分には合っていないと感じたため。店長を経験した後のキャリアがあまり明確ではなく、一生店舗で本社とスタッフ、お客さんとの間で板挟みになりそうだなと思った。また社風の「仕事が楽しい！楽しもう！」感が自分には合わないと感じたため。

インターンシップでのグループディスカッションを通して、ドロキア・オラシイタが求める人物がどのような人なのかを事前にわかっておけると思った。笑顔のトレーニングなど企業の考え方に触れることができるから。

インターンの参加者は説明会に優先的に参加できるようになっていた。特にインターンシップに参加したからといっての優遇はなさそうだった。

業界を絞ってはいなかったが、菓子業界に興味があった。自分の仕事に対してのイメージがそこまで明確ではなかったので、「働くなら自分の好きなものに関わりたいな～」という軽い気持ちでインターンシップに参加した。パブロのチーズケーキが好きだったのと、店舗のスタッフさんがいきいきとしていたので、とりあえず話を聞いてみようと思った。

企業の説明に加えて、菓子業界についての説明もあり、菓子業界への興味があがった。身近にあるお菓子であるほど安定していて、好景気の時は上がっていき、不景気の時でもそこまで落ち込むことはないと聞き、菓子業界に魅力を感じた。新しいことしようという意識が強すぎてやりにくいなと感じるところがあり、自分は新しめの会社やベンチャーなどの挑戦を推し進めるような会社はあっていないなと思った。