【未知のロジスティクスへの挑戦】【19卒】ホームロジスティクスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.3353（國學院大學/女性）（2018/9/11公開）

この企業の親会社のインターンシップに参加したかったのですが、親会社のインターンシップの参加が早い者勝ちで間に合わなかったのでとりあえず子会社のインターンシップに参加してみようと思った。企業自体を以前から知っていたからという理由もある。

特に何もしていません。インターンシップに参加するにあたり特に選考があったわけでもないので何も勉強せずに参加しました。

企業の規模を拡大しながら、且つどうしたら企業の利益をあげられるか考えました。

1日目にやったこと

企業の説明を受けて、あとは一日中ロジスティクスの基本について学びながらたびたびグループになって課題をこなすという流れでした。幅広い知識が要求される課題でしたので難しかったです。

入社して間もない若手社員から、親会社から来たエリート社員まで

なし

日本全国のどの土地に営業所を設ければ良いかなど、ある程度経済学的な知識がいるかもしれないことがわかるようなフィードバックだったかもしれません。先を見越す力も必要でした。

ロジスティクス業界への自分の理解が足りなかったことが露呈しました。大きい数字を使った計算も何度もしましたし、経済学的な知識を要求されるような課題もいくつかあったので私はあまり参加できませんでした。グループの意見をまとめたり発表する役についてサポートしようと思いましたが難しかったです。

今の、ロジスティクス業界が直面する問題を知ることが出来ました。日ごろあまり意識しないような業界のことを多く知ることが出来、勉強になりました。日本の経済と直接的にかかわりがあるような業界だったので新たな視野を手に入れることが出来たように思います。

物流業界に対する理解をもう少し事前に深めておくべきでした。土地に関する知識もないままだったので、丁寧に説明を受けてもあまりしっくりきませんでした。

もし私がこの企業に入っても、どんな仕事をして物流業界を支えていけるのかが明確にイメージしにくかったので働いている自分の姿は想像できませんでした。やはりロジスティクスというと、運搬する従業員が中心なのかな？という考えがインターンシップ参加後もあまり変わらなかったので。

経済学を選考する学生も多くいたので、私と比較すると前知識も違うからです。私がこの業界に入るよりももっと向いている学生がいると思いました。経済学を選考する学生にとっては、日常の作業だったのかもしれません。でも私の見る限り親会社の選考に興味がありそうな学生が多かったのでどうなるかはわかりません。

7時間ほどの、少々長いインターンシップであり終わりのほうで私は集中力を切らしてしまいあまり企業の理解が深められなかったように思ったので参加によって特に志望度が上がったわけではありません。ですが社員の方は親身になって就活のアドバイスをしてくださいましたし、企業自体にかなり好印象を抱きました。

わたしはこれ以降この企業のイベントに参加したわけでもないので詳しいことはわかりません。でも社員の方がかなり親切に学生に接してくださっていたので、もしかすると社員の記憶にとどめてもらえるかもしれませんね。

特に業界や業種は絞らず名の知れた大企業を見てみることを、当初はしていました。ですからインターンシップ参加前の志望業界や企業は特にありません。自分の可能性を自分で絞ってしまうことは危険なことだと思っていました。ロジスティクスに関してはこの企業しかみていませんし、他は飲食業や食品ンメーカーアパレルなど時間があえばなんでも参加していました。

インターンシップに参加し、私はロジスティクス業界は向いていないと感じたのでそれ以降はほかの企業もロジスティクス系は受けるのをやめました。ですから当初色々な企業を見て感じて自分に向いているか否かを判断していこうというスタンスだったのでこのロジスティクス業界は受けないように考え直すなど変化はありました。