
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
企業選びのポイントとその理由 400字
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A.
私の企業選びのポイントは2つあります。1つは「人々の当たり前を支えることで社会に貢献できるか」です。私はコロナ禍や災害で、生活に必要不可欠な食品や日用品が品薄になり、当たり前のことが当たり前でなくなる怖さを痛感した経験から、当たり前を支えたいと考えるようになりました。もう1つは、「相手に寄り添った働き方ができるか」です。私にとっての相手に寄り添うとは、距離的に寄り添うだけでなく、中身の充実度・提案の幅の広さを実現したいと考えています。これは、オンラン海外ボランティアというカンボジアの子供たちにオンラインで英語を教えるボランティアで見出しました。オンラインで物理的に距離が遠くて寄り添うことができない中、子供たちの文化や言語レベルを把握し彼らに寄り添った教材づくりを経験した際に、相手に寄り添うことの重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
今のあなたを形成するうえでの重要な経験(競った事、失敗した事、成功した事等)について。 経験の詳細・経緯、またその経験が、今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのか 400字
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A.
高校受験に失敗し、志望していた吹奏楽の強豪校に入学できなかった経験が、今の自分を形成したと考えます。私は小学校4年生から吹奏楽部で活動していたため、有名な吹奏楽部で活躍したいという強い思いがありましたが実現できませんでした。その悔しさを糧に、学外でレベルの高い環境下で活動できる団体を探し、社会人やプロの方たちが所属する市の吹奏楽団に入団することを決意しました。彼らのレベルに追いつくため、週末の全体練習日だけでなく、平日も2日間自主練習し、常に高い目標を持ち活動することができました。この経験から、失敗した後でも前向きに捉えて行動していく力を養いました。そしてこの行動力は、コロナ禍で海外渡航が難しい中でも、オンライン海外ボランティアやNGO団体のインターンシップに参加するという、大学生活の過ごし方に繋げることができました。 続きを読む
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Q.
実現したいこと・挑戦したいこと 400字
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A.
注目されにくいが人々の当たり前を支え、重要な役割を担っている「飼料」に携わることで、人々の当たり前の食を支えることを実現したいです。コロナ禍や世界情勢の影響で、餌となる穀物の国際相場が急騰し、消費者に届く食品の価格が高騰していることに、原料や飼料を安定的に供給していく重要性を実感しました。最新技術を取り入れ、新規原料や環境に配慮した食品リサイクル原料づくりに取り組みをする貴社では、飼料の新しい在り方を考えていけると考えました。学び続ける姿勢で貴社の畜産飼料や水産飼料と様々なフィールドでの経験を積み、品質・信頼・環境配慮にこだわった飼料を提供することで、人々の当たり前を支えたいです。加えて、私はペットフード事業にも挑戦したいと考えます。特に貴社の、一般食だけでなく療法食もの取り扱いで、それぞれのご家庭の不安を解消し、ペットとそのご家族の安心安全な当たり前の日常を支えていきたいです。 続きを読む