【卵で笑顔と健康を】【22卒】 日本農産工業 総合職の通過ES(エントリーシート) No.52568（静岡県立大学/女性）（2021/7/5公開）

私は会社を選ぶにあたり特に2点重視します。⑴『食』を通して社会に貢献できるか。大学では、何が健康にいいのか、と消費者目線だけでなく、どうしたらより健康で環境にも良いものを効率よく作るか、と企業目線で『食』を取り扱いました。それらの講義を通して食品業界に入るにあたって必要な基礎知識を得たことで、商談においてお客様とより近い距離で会話ができ、会話の奥にある隠れたニーズに察知することができるのではないかと考えています。⑵自分の長所を発揮できる環境にあるか。一途な挑戦心、大学で得た知識、コミュニケーション能力を活かせる環境にあるかということを重視します。自分の提案法１つで『食』を通して人を笑顔できたら、これ以上のやりがいはないと考えています。そして生涯挑戦し続けられる環境で働き、人々に健康と幸せを提供したいです。 続きを読む

今の私の性格は、幼少期の海外生活で形成したと考えています。父の仕事の都合で5歳のころから4年半イギリスで過ごしました。平日は現地の学校、土曜日のみ日本人学校に通うという生活をしていました。始めのころは、“hello”と“yes”しか喋れず会話が交わせないことから、なかなか友達を作ることができませんでした。しかし、現地の子たちはそんな私にも積極的に話しかけ続けてくれました。次第に、私も早くコミュニケーションがとりたいと思い、ジェスチャーを交えながら懸命に反応しました。毎日英語に触れる生活をしたことで話せるようになり、会話を交わせることが嬉しくて私も積極的に話しかけに行けるようになりました。幼少期はよく人見知りをしていた私ですが、海外生活を経て、初対面相手でも仲良くなれるほど自分から話しかけに行ける性格になりました。さらに、昔の友達と今でも仲がいいということも私の魅力だと考えています。 続きを読む

『食』は生きていく上で必要不可欠であることはもちろん、その国や地域の文化や人々の暮らしに深く関わっており、生活そのものとも言えます。私は、そんな『食』に関わる仕事がしたいという思いから食品業界を志望しています。中でも、多くの料理に機能的な面で使われる一方、主役にもなれる、身近な卵に興味を持っています。そして入社後は、“卵を1人1日2個消費”を目標に卵を通して健康を広めることで社会貢献がしたいです。飼料メーカーということを活かし、ニワトリのエサにこだわることでヨード・光を生み出した貴社でなら、細かいところまで気を配り『食』に向き合え、挑戦し続けられると考えます。値段で選びがちな卵ですが、消費者もつい選んでしまうように営業職を通して貴社の卵の魅力を伝えたいです。そのために、お客様のニーズに敏感なアンテナを張り巡らせた営業を行い、応えていきます。 続きを読む