【食で健康を支える提案力】【22卒】 日本農産工業 総合職の通過ES(エントリーシート) No.48859（宮城大学/男性）（2021/6/11公開）

私の企業選びのポイントは2つあり、1つは「コミュニケーションを介してお客様に良い物を提供できること」です。学生時代は、塾講師のアルバイトをしていました。その中で、説明や提案から生徒たちの問題解決に向け良い影響を与えてきたと実感しています。また、学業では「食」について幅広く勉強し、その中でも特に「美味しさ」と「健康」をテーマに学びを深めてきました。知識を深め、製品・サービスが確実にお客様の問題解決や笑顔につながると納得している状態で、自らの手で提案や説明を介して多くのお客様に届けたいと考えています。2つ目は「企業理念に共感できる事」です。働く上で、企業に属する社員は同じ思いを抱き、同じ方向性を向いて事業を行う必要があると考えます。共に働く社員同士の志にズレがあると、そこから亀裂が生じ関係性の悪化など、業務に集中できない環境になる考えています。 続きを読む

私の至らないプレゼンから、40人目の前でご指摘を受けた経験です。企業分析演習の初回講義時、指名され私はプレゼンを行いました。教授は、学生の現状の実力を見るため、前触れもなく、私にプレゼンを指示しました。発言後、企業分析の内容以前にプレゼン手順や態度に問題があるとして「まず、名乗る。そして結論、理由、例、まとめの順で話す。」とクラス40人の目の前で30分以上指摘を受けました。大勢の目の前で恥をかいたと落ち込んでいた私に向け、授業終了後「恥をかいた君が今、この教室の中で一番成長したんだよ」と教授からお言葉を頂きました。それ以降の講義では、授業のプレゼンでは指摘を受けることはなくなり成長を実感しています。私は恥や失敗を恐れて挑戦しないことが一番もったいないことだと考えるようになり、実験発表や学祭MCなど主体的に取り組み成長してました。私はこれからも挑戦し続けたいと考えています。 続きを読む

健康を支える食を世の中に広めたいと考えています。大学の演習で黒毛和牛繁殖農家を訪れた際に「子牛の餌にプロテインを混ぜて大人になるまで大事に育てている。動物とは会話はできないが、糞尿や挙動から異変を察知し餌を変えて対処している」と話していたことが印象に残っています。人は疾患後の対処療法が発達しているが動物は原因療法、特に医食同源、薬食同源が重要であり、食で生き物の健康を支え、いきものが「いのち」を全うできるよう手助けがしたいです。具体的には大学で学んだ食に関する知識や、塾講師、ユニクロスタッフで磨いた提案力を生かし、お客様に提案のもとで営業を行いたいです。働く中で飼料についての知識を深めながら、お客様に一番近い営業という立場でフィードバックを蓄えゆくゆくは企画、販売、広報などを行いたいです。 続きを読む