【未知の挑戦、輝くチャンス】【20卒】シャノアールの冬インターン体験記（文系/店長職）No.7172（東京家政大学/女性）（2019/9/25公開）

このインターンに参加した理由は、新卒採用のサポートの企業さんからの紹介です。飲食には興味はなかったのですが、インターンシップ参加特典で、一次面接免除があると聞き、本命の選考の前に内定が欲しかったので参加しました。

企業の情報をよく調べ、質問を考えました。そしてインターンシップでは積極的に発言や発表を心掛けました。

企業研究・グループワーク（新店舗立ち上げ）

1日目にやったこと

初めに座学で会社説明、ホスピタリティーについて、カフェ業界についての説明を受け、グループワークで新店舗立ち上げを目標にどんなお店にしていきたいかワークをしました。

なし

グループワークの発表の仕方に対するフィードバックや、それぞれのグループで出た意見や観点に対するフィードバックをしてくださいました。そのほかに実際に社員さんの観点でポイントも教えてくださいました。

それほど大変だったことはありませんが、しいて言うのであれば、グループワークでの新店舗立ち上げが難しかったです。どのように店舗を立ち上げたらいいのかまったくわからない状態で、コンセプトやターゲットなどから考えていくのは面白い反面、難しかったです。

飲食に対して抱いていたあまりよくない印象がいい意味で覆されました。飲食とはいえ、下を育てていくという意味では教育の要素があったり、接客が大切な仕事なのでホスピタリティーを学ぶことができること、経営も学べるなど、たくさんの魅力に気づくことができてよかったです。

インターネット等でしっかりと調べて企業研究をしていくことは大切で、質問もいくつか考えておくと良いのかなと思いました。

今回のインターンシップで、簡単ではあるものの実際の業務の体験をさせて頂いたこと、社員の方々とたくさんお話しする機会があり、仕事していくうえでのやりがいやリアルな大変なことの話なども聞くことができて、自分自身の目標やキャリアプランが明確に描くことができたからです。

インターンシップをみる限り、語学の学科の人が多く、飲食希望の人は少ないのではないかと思いました。また、社員の方々や会社の雰囲気に私自身すごくあっていると感じたからです。働くイメージがしっかりうかんだこと、目標が明確に浮かんだということも理由の一つです。

このインターンシップを通して、飲食業や接客業、カフェ業界に対する意識がすごく変わったので志望度も上がりました。正直大変なイメージが大きかった飲食業ですが、福利厚生が整っていること、本社がきっちり見ていてくれていることなどがわかり安心しました。

インターンシップ参加者はその後、別日に店舗見学を行い、みっちりと面談をしていただいた後に最終面接でした。面談でリラックスした状況の中、しっかりと自分の意見と会社の思いをすり合わせることができるので有利であると思いました。

私はもともとずっと航空業界に絞って業界研究をしておりました。その中でもグランドスタッフという明確な目標があったので、あまり他の業界を見ていませんでした。しいて言うと、興味があり、女性が活躍している化粧品メーカーや美容職を見ていました。なのでインターンシップも航空業界や化粧品業界のみ参加していました。

このインターンシップを経て、この会社への志望意欲が高まったり、人事の方々とたくさんお話しさせていただいたことで、自己理解も深まり、他の面接でもとても役立ちました。また、比較の対象ができたことで見る業界や会社の幅が広がり、以前よりも柔軟になったように感じました。この柔軟さをいろいろな場面で活かすことができました。