17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東海大学 | 男性
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Q.
あなたが生涯を通じて付き合いたい友人はどんな人ですか? 教えてください。 (必須) 500文字以内
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A.
お互いのことを理解し合い冗談を言ったり、時には真剣な相談にものれるような関係の友人と付き合っていきたいと思います。社会人になったら今までの生活とは環境が異なったりするためにストレスを抱えてしまうことが増えていくと思います。そういった時には友人という家族とは違う形の関係は重要なものであると思います。例えば、ある友人と会うことになった時に冗談をいって笑いあって楽しい気持ちになったりすることは、現実を忘れてストレスの解消につながると思います。そして、冗談を言うだけの関係は学生まではいいかもしれません。しかし、社会人になった時には将来についてなど真剣な話を出来る人も重要だと思います。お互いが社会人になって悩みなどを話し合って一人では考えられなかったような意見を交換することで自身の成長にもつながります。また、相談とは友人の成長にもつながり、それによって友人の相談に乗ることが出来たと自信を誇れるようにもなると思います。私は社会人としてこれから生きていく時に冗談を言い笑いあったり、悩みを話し合い真剣に問題を解決し合えるような人物を友人として生涯に亘って付き合っていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
仲間との話し合いの中で、あなたが思うような方向に持っていきたい場合、あなたはどうしていますか? 成功例あるいは失敗例を挙げて説明してください。 (必須) 500文字以内
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A.
その人の気持ちに寄り添って意見を聞きながら私が思うようなことを話していくと思います。私は大学3年生の夏に被災地のあった宮城でボランティア活動に参加しました。そこで被災地の方のために支援活動をしていく時に協力的でない支援者の方がいました。多くの支援者の人は被災地の方の話や現状を直接見たり、聞いたりしたため頑張ろうと感じていました。その中でそういった人たちとあまりやる気を感じてない人とが上手くやっていくことは被災地の方のために重要なことだと思いました。私は協力的でない人が他の人と上手く活動することができるために関わっていこうと思いました。その中で、必要以上に関わってしまうと相手も気持ちが重くなって余計にやる気を無くしてしまうかもしれません。そのために休憩時間に今回の活動のことについてだけでなく、少し砕けた世間話のようなことを話すことによって会話を楽しむようにしました。その結果、仲良くなって私と一緒に他の支援者たちと被災地の方のために行動を共にすることになりました。この経験は相手に気持ちに寄り添って会話することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
仲間との話し合いで、あなたの意に反した結論となった場合、あなたなら、自分の気持ちをどのように整理しますか? (必須) 500文字以内
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A.
私の気持ちを最初とは違うと考えられるために、私の気持ちを抑えて仲間の意見の良い点を理解して気持ちを整理します。まず意に反した結論だとその時に思う嫌だと思う感情が少なからずあると思うため、それを抑えることから始めると思います。それをしないとせっかく結論が出たにも関わらず、モヤモヤとした気持ちの中で結論を受け入れて過ごしていくことになる考えられるために気持ちを整理します。そして嫌だと思った感情を整理した後に今回の結論を私には思いつかなかった良い結論であったと考えます。その時に結論の悪いことには目を向けないてしまうとまた、後悔してしまうかもしれませんので出来る限り今回の話し合いの結果の良い点を中心に見ることによって私自身のモチベーションを上げます。この行動をすることによって、今回の結論に対しては仲間の結論の方が私には思いつかなかった優れたものだと認識して、共感をします。その結果、仲間の出した結論に不安を抱えず仲間の意見の良さを理解して気持ちを整理出来ると思います。 続きを読む
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Q.
あなたは今まで、社会に役立つことを何かしたことがありますか。小さなことでも結構ですので教えてください。 (必須) 500文字以内
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A.
私は大学3年生の夏に現状を肌で感じ実際に私自身の目で見たいと思い被災地のあった宮城でボランティア活動に参加しました。最初、海岸沿いにあったゴミの片付けを1日でやろうと計画をしていました。しかし、仕事の分担が出来ていない為、ダラダラと動いてしまい次の日まで同じことをしていました。私は被災者の現状を聞き、実際に被災地を見て少しでも貢献したいと思いが参加前より強かったため計画を変更しようと話し合って決めました。仕事の分担を男女それぞれにして、時間を一時間ごとに確認しました。それによって遅れている人には時間に余裕がある人が助けてあげられるようにしました。その結果、当初はゴミの片付けを軽トラック2台分しかなかったものが変更後5台分にすることが出来ました。さらに自営業をしている方のところで活動をした為、当初の予定ではやるはずで無かった海藻を商品として売り出す為の袋詰めの作業もすることが出来ました。被災者の方にも「予定よりもたくさんのことが出来たので助かりました」と褒めて頂けました。この経験は計画が上手くいかなくても人と協力をすることによって、予定よりも活動が上手くいくことを知りました。 続きを読む
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Q.
あなたが興味・関心のある、現代の日本や世界が抱える問題は何ですか? また、それについて、あなたはどのように考えますか?(環境関係でも、それ以外でも結構です。) (必須) 500文字以内
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A.
これからの日本は人口が減少し少子高齢化というのは日本にとって解決するべき問題です。そして、その中で特に少子化ということは大きな問題であると思います。少子化が深刻になっていくと、今すぐには影響は出にくいかもしれませんが将来を見据えて考えるとたくさんの問題が出てくると思います。高齢者が増えていくということはその人たちにかかる社会保障給付費はさらにかかっていくと考えられます。それを税金として払うのは現在働いている世代であるため高齢者が増えると私たちの負担が増えるかもしれません。それが深刻になると、自分たちの親でさえ支えるのが精一杯なのにさらに支えにくい環境になる可能性を秘めています。また、子どもが減ってしまうと地域社会の活力の低下にも影響が出てしまいます。減ってしまうと子供が集まる祭りやイベントの減少をもたらし、過疎地では減少により、防犯、消防等の自主的な住居活動に影響を与えると考えられます。少子化という問題は私たちの高齢者からの負担を軽減し、自身の家族を養っていくためには解決しなければならないことであるため、国や政府また、地域が子供の暮らしやすい環境を整えていくこと必要があると思います。 続きを読む