22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
自己PRを教えてください。(OpenESを使用)
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A.
私の強みは初対面で人間関係を構築することが出来ることだ。現在私は、アルバイトでホテルのフロントスタッフとして勤務している。勤務するホテルは他の店舗に比べて古く、リピーター不足と新規顧客開拓に悩んでいた。私は何事に対しても、自身で目標を設定し、意味を持って取り組みたいと考えることから、状況を打開するために次のことを実践した。私はお客様がホテルに求めるニーズをまず把握することが大切だと考え、フロント業務とは別の世間話などをして分析し、10個ある会員特典のうち、お客様に合った特典を重点的に紹介することで月間会員獲得数1位になることができた。さらに仲間にもナレッジを共有することでホテル全体の獲得数増加に貢献した。自身の目的達成だけを考えるのではなく、相手の立場に立って考えることも忘れず、今後もさらなるスキルアップを目指し、営業や職場でのチームワークに活かしたい。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことを記入してください。(OpenESを使用)
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A.
私が最も力を入れて取り組んだのは高校の部活動だ。小学校から剣道を始め、中学、高校と剣道部に所属しており、高校ではレギュラー争いに直面した。負けず嫌いな性格から、団体戦のレギュラーとして県大会に出場することを目標とし、2つの課題に取り組んだ。個人面では、戦術を磨くことだ。このため、自分の試合の動画を観て無駄な動きを分析し、先生方や先輩方に積極的にアドバイスをいただき戦法分析を何度も行った。結果として自身の技術の精度が向上し、戦術の幅が広がった。またチーム面では、部員の結束力を高めることだ。チームとして勝つために、部内でのコミュニケーションが重要だと考えた。部員に声掛けを行い、練習の意見を集め、部員の状態を把握した。2つの努力が実ってレギュラーを勝ち取ることができ、最終的には県大会まで進むことができた。この経験から1つの目標に向かってチームで励み、何事にも動じない精神を得られたと考えている。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
環境に携わる仕事の中でも、なぜあなたがERCAを志望するのか教えてください。(必須)400文字まで(OpenESを使用)
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A.
環境と一言に言っても、大きく2つに分類できると考えている。1つは、私たちが真っ先に思い浮かぶ、山々や海などの地球の自然を指す環境である。もう一つは、私たち人間が生活を営む場を指す環境である。貴構では、公害対策や健康被害補償、有害な廃棄物処理の支援など、私たち人間が生活の中で、人為的に生み出した問題や課題に取り組むことができるという点で、2つ目に挙げた「環境」の側面を持つと考え、人々が安心して暮らせる社会を実現できると思い、貴構を志望した。1つ目に挙げた自然を指す環境を守ることが、世界規模で取り組むべき課題であるが、公害や健康被害など科学技術の進歩に伴う目の前の課題に目を向け、取り組むことが先ではないかと考えた。健康な人があってこそ、結果的に地球環境を守るという最大の課題につながるからである。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
あなたの就職活動の軸は何ですか。ご自身の経験とともに教えてください。(必須)400文字まで(OpenESを使用)
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A.
私は社会や人々の暮らしを根底から支えたいと考えている。小学生の時、地元福島で経験した東日本大震災から普通の暮らしのありがたさを子供ながら感じ、将来は何か社会に広く貢献できるような仕事をしたいと漠然と考えるようになった。またさらに就職活動期の現在、コロナ禍を通して以前までの当たり前の生活の重要性に改めて気づき、当たり前の生活を支える一助として活躍したいと考えるようになった。私は、社会や人々の暮らしを根底から支えるためには、仕事内容や商品の、見た目の派手さや世間的な知名度ではなく、実際には目に見えにくい商品やサービスによって世の中が保たれていることを意識して、就職活動を行っている。私は、貴構であれば上記の軸を実現できると考え、志望した。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生生活の中で、あなたが最も「心を動かされたこと」についてお聞かせください。(必須)400文字まで(OpenESを使用)
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A.
私は研究室における実習経験から常に相手に寄り添う心掛けを得た。私は日本語教育学を専攻し、研究室では3年時に実習が行われ、在学する海外にルーツを持つ学習者に、日本語の授業を約2か月間行った。私自身、日本語を学習者に教えた経験がないことから、次の点を意識し、実践した。1つ目は、授業内容である。文献やネットなどを活用してレクリエーションやゲーム活動を自身で学び、授業内に取り入れた。2つ目は、授業において客観的視点が大切であると考えた。学習者が楽しみながら授業を受けられているのかについて、客観的に振り返るためである。自分の授業の録画を見直し、自身の改善点や学習者の特徴などをまとめた。この2点を意識的に導入することで、終了後の総合満足度アンケートでは5点満点中、4点と学習者に評価していただいた。この経験を活かし、いかなる状況下でも客観的な判断と、相手に合わせたソリューションを提案、実行していきたい。(OpenESを使用) 続きを読む