17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東海大学 | 男性
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Q.
「10年後の駅ビルはどうなるか、また、そこであなたは何にチャレンジしたいか。」
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A.
これからの日本は人口が減少して少子高齢化が深刻になると考えられています。それは10年後の駅ビルなどの電車が通る場所にとっては大きな影響を及ぼすと考えられます。これからは人口が減り、それによって駅ビルに訪れるお客様となってくれる可能性を持つ人が減っていくためにより多くのお客様に興味や関心を促すような事業展開をしていく必要があると思います。 近年、日本は人々の生活が変化、多様化してきたため昔の日本とは環境が違います。結婚する人が減ったり、晩婚化が進んでいるため子供を産む人が減っていることが少子化の大きな原因なのかもしれません。その背景には正社員でない人が増えてきて自身以外を養うことが出来ない結婚する環境が整っていないことも原因になっているのかもしれません。少子化にともなって日本は長寿の国であるために高齢者が長生きするようになって、高齢者と呼ばれる世代の人が増えてきました。また、高齢者の家族である人がその人たちを養ったりするために、お金や時間が少なくなっていることも今の世の中です。こういった日本の人々の生活や環境が大きく変化してきています。それにともなって、駅ビルに来店するお客様も社会と一緒に変化していくかもしれません。駅ビルはお客様になってくれる可能性を持つ人々のニーズを理解して事業を展開していかなければ、これからの未来で利益を上げることが難しいと思います。私は貴社でこれからの予想される社会の変化に対応していきたいと思っています。そのためにお客様のニーズを知って、お客様の集客を促すような大きなイベントを挑戦してみたいと思っています。今までの、仕事ではアルバイトであったため責任が少なく、できる仕事の幅が社員の方より小さいことしか出来なかったです。社会人になったら責任や出来ることの幅が増えると思います。学生の時よりも頼られているから仕事の責任が増えて失敗を恐れてしまうこともあるかもしれません。しかし、社会人だからこそ得られる仕事が上手くいった後の達成感は増えると思います。大きなことほどそれが上手くいった後の達成感は気持ちがいいし、私がやったと自分を誇れると思います。私はこの達成感が得られるように社会人になって積極的なことに失敗を恐れず挑戦したいと思います。 これからの日本は人口が減少し少子高齢化が深刻になるため、お客様となってくれる可能性を持つ人も変化していくと考えられます。駅ビルが10年後、さらにその先を見据えて売り上げを上げていくには若者に向けて催事をするのか、高齢者に向けて催事をするのかターゲットを絞って事業を展開していくことになると思います。その中で私は、若者や子供に向けた事業をしたいと考えています。高齢者になる人が増えるために、そちらの方にターゲットを絞った方が利益をすぐに得られるかもしれません。しかし、これからの先を考えた場合、今まで来店していた高齢の方がいずれかは、いなくなっていってしまいます。若者にターゲットを絞っていった方が大人になるまで長い期間、利益を得られると思います。そして若者がずっと駅ビルを利用してくれるようになり、そこから友人や将来、家族として愛用してくれるようになっていくと思います。目先の利益も大事なことであるが何十年先の未来を考えた時、若者に絞って長い期間、利益を得られるように様々なイベントを展開していくことも一つの方法であると思います。そういった人が来店したいと思うように貴社に入社した場合、若者に向けての催事をすることによってお客様の集客を促して貴社の売り上げに貢献していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
私の特技は誰とでも仲良く出来ることです。私は、スー パーマーケットのレジ部門で働いています。ここでは、 子供からお年寄りまで接するようになりました。今で は、お客様にレジで「いつもありがとう」や「頑張って ね」励みの言葉を頂けます。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は政治学科のゼミに所属しています。ゼミの卒論では少子化対策について取り組もうとしています。今の日本は結婚す る人が減ったり、晩婚化が進んでいるために人口の減少が深刻になると予想されています。その中で少子化の解決は、こ れからの将来にとって私たちが解決しなければならない重要なことです。私はそのためにまず、都心と地方の共通の問題 や違いを調べ比較しています。その後、それぞれの地域の特色にあった解決方法を見つけ、少子化という問題を少しでも 解決できるようにしたいと思います。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は問題発見能力が高いです。3年生の時、東日本大震災の報道を見て現状を見たいと思い、夏に宮城でボランティア活動 に参加しました。最初は、海岸沿いのゴミの片付けを1日でやろうと計画をしていました。しかし、仕事の分担ができてい ない為、次の日まで同じことをしていました。私は実際に被災地を見て貢献したい思いが強くなったため、仕事の計画を変 更しようと提案しました。重い物を男性が運ぶようにし、軽い物を女性にやってもらうようにしました。また、仕事の進み 具合を1時間ごとに確認しました。これにより、遅れている人には時間に余裕がある人が助けてあげられるようにしまし た。その結果、当初はゴミの片付けを1日以上かけ軽トラック2台分しかなかったものが、半日もかからず5台分にすること ができました。被災者の方にも「予定よりも多くのことが出来たので助かりました」と褒めて頂けました。私は物事の良い 点、悪い点を発見することが出来ます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は学生時代スーパーマーケットでレジ部門を担当していました。その中でお客様と働く仲間に頼られる存在になることが 目標でした。最初はお金の誤差を出したりお客様から「このレジ遅いよ」と指摘され、頼られるような人ではありませんで した。しかし、私は頼られたいと目標を立てていたため工夫したら上手くできると思いました。お金の誤差を出さないよう 私自身での確認を3回やり、お客様の前でハッキリとした声で確認しました。また、商品を通すスピードを上げるため商品 のバーコードの位置を覚えれるよう確認しながらやりました。この行動によって誤差も毎月ゼロとなり、さらに当店で1番 レジのスピードが速くなりました。また、社員の方から「仕事が速く出来るからいつもいて欲しい」と言われたり、お客様 にも「いつも頑張ってるね」と褒めて頂けました。この経験から努力したら頼られる存在になると知ったので、そのために 何事にも努力をしています。 続きを読む