【植物と心を繋ぐ革新】【23卒】第一園芸の総合職の本選考体験記 No.36501（非公開/非公開）（2022/8/15公開）

企業説明会

採用に関する情報や質問に対する回答などです。

メモをとりながらよく聞くようにしました。面接官の雰囲気やどんな人材を欲しているのかは特に聞いておくと得です。

必須でした。参加してからエントリーシート提出でした。

志望動機/志望場所

OPENESの提出

OPENES

起承転結を意識することです。あとは伝えたいことを伝えられるよう言葉を考えました。

就職会議をはじめとし、さまざまなサイトに登録して情報収集をおこないました。変わり種の質問もあったので役に立ちました。

就職会議、みん就

就活生3人と面接官2人の集団面接です。

やはり植物関連の会社の中でなぜ第一園芸なのか、また志望動機でも「根本的に植物が好き」という回答よりも明確に植物を通してどういうことを叶えたいのかを言えている人は興味を持って聞かれているように感じました。

朗らかに進んで行きました。全員の言葉を拾いつつ上乗せの質問もあり、会話形式で進んでいくタイプでした。

なし

就職会議

好きな植物はなんですか

モンステラです。観葉植物なので、季節によった大きな変化は見られないように思われていますが、夏は活発に横に伸び、冬はおとなしくなるわかりやすく可愛い植物だからです。また大きめな植物が好きなので、成長しやすいモンステラを選びました。（面接官）私もモンステラが家にいてすごく癒されます。そうですよね、私も季節での変化をすごく感じます。夏にはとても大きくなりますよね。（私）夏の成長はすごいですよね、植え替えが多くなって土もたくさん変えなければならないので、体力も鍛えられました。（面接官）わかります、すぐ大きくなるので高い鉢が買えないですよね、もっと鉢にもこだわりたいんですが。（私）アマゾンのリサイクルプラスティックで作られたポットは安いのにおしゃれでおすすめです。以下雑談のように進む

こう見えるけど実は、、、のような初見ではわからないご自身の魅力を語ってください。

私は第一印象は「静かそう」や「怖そう」と言われることが多いです。しかし、実はとても人が好きで、同年代だけでなく、祖母の友人ともいまだに連絡を取り合ったり、高校の部活の後輩とは海外旅行に行くような、年代問わず仲良くできることが長所だと感じています。また、「相手を笑わせたい」というような関西魂のようなものをもっているので、学生時代はクラスの盛り上げ役に徹していました。社会人になった際にも、もちろん仕事は真剣に行いますが、人付き合いは得意であると感じているので、この特性を活かして人として好かれる営業になれるよう成長していきます。（面接官）教えられる範囲で良いので具体的にどんなことで笑わせていたのかエピソードはありますか？・・・以下深堀

グループ面接です。一つの質問をなげかけられそれに順に答える形式です。

落ち着いて話すようにした点や、質問内容は一次面接と変わらなかったのでより具体的に回答するようにしました。

一次面接よりもお堅い印象の面接でした。面接官も増え、抜かりなくさまざまな深掘りをされるといった感じです。質問内容は一次面接と変わりません

なし

就職会議、日経新聞

志望している事業部とその理由

私はOASEESを志望しています。その理由としましては、志望動機と類似してしまいますが、バイオフィリックデザインについてより深く学べる点と、それを実践できるという点です。私は現在、植物が人間の精神的な安定にどう影響するのかについて研究を行っています。社会に出た際には大学で学んだことを実践したいと考えています。そこで御社のOASEESという部署は日本には珍しいバイオフィリックデザインに着目された部署であったためOASEESを志望します。OASEESで今後行いたいこととしては、いままで誰も着目しなかった場所を緑化するなど人々の生活の隙間に植物を持ち込み生活を豊かにしていくような工夫ができたらと考えています。

他に受けている業界はなんですか

植物に関係する業界を受けてます。品種の開発や緑化事業などさまざまな会社を見てきましたが、実際にはその中でも植物のある生活を提案できるような会社を受けている状況です。なので、イベントや冠婚葬祭等の花を提供する会社から、店舗型での販売を中心としている会社も受けています。（面接官）その中で我が社はどの位置にありますか。（私の回答）その中で非常に志望度が高いです。理由は先ほどにもありましたが、やはり花を「見た目の良さ」を売りにしている会社はたくさんありますが、バイオフィリックデザインといった精神の健康に着目された会社はいまだないからです。その点で御社の志望度は大変に高いですし、入社したいと考えています。