【歴史ある会社の新風】【23卒】日本植生の冬インターン体験記（理系/総合職）No.24526（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

緑化系の会社を探していた時に見つけました。日本の中小企業で歴史のある会社でブラックなイメージがあったので、実際どんな働き方をされているのだろうと思い参加しました。今の時代珍しい対面型のインターンだったことも参加理由になりました。

事前に企業説明動画を見てから感想等を送った。特に対策などは必要なく、応募者はみんな参加できていたような気がします。

もし参加者を絞っているのであれば、大学名かもしれないと思いました。参加者みんな名前が通っている大学出身の方達でした。

変わったゲームのグループワーク

1日目は現場説明、２日目は技術部訪問です。

営業より技術部の仕事内容の方が明確にわかりました。

企業説明/現場見学/社員との対談/グループディスカッション

1日目にやったこと

企業説明会を受けました。また性格診断のテストもありました。そして現場の見学を行いました。見学中には質問の機会が多く、いい質問をすると反応が良かったです。特に寒い時期の見学なので大変でした。

2日目にやったこと

グループディスカッションを行いました。これは時間の最後に発表があります。あとは技術部の説明です。最後に社長のお話が1時間ほどあり、そこに対しての質問会がありました。

人事

なし

インターン中は昼休憩など割と社員さんと話す機会があり、良かったです。実際の働き方や福利厚生についてお話しいただけます。一方で社員さんに若手がいなかったというのが気になる点ではあります。

とにかく寒かったことと、インターンシップなのに選考されているような、性格診断やグループディスカッションがあり戸惑いました。グループディスカッションは、チーム内での立ち位置が大きく関わってくると思います。そこから社会に出た時の価値観等が見られているように感じました。

みんな1日目で話す中になっていました。特にライバル視などはない穏やかな雰囲気です。

この会社のみならず業界についての理解も深まったことが良かったです。そして何より会社の雰囲気を体感で掴めたこともよかったなあと思っています。植物の知識が求められているのかもしれませんが、それよりもあいさつなど基本的なところが見られているのではないでしょうか。

企業理解を深めておくことです。特に商品名と特徴は覚えておくべきだったと感じています。それ以外はそこまで準備する必要はなさそうです。

屋外での作業が多いこと、その理由で在宅勤務が推進されていないこと。そして社長も言われていましたが、男女で働き方に大きく差があることも昔ながら日本の色を感じてしまいました。なので現場主義、アウトドア、にはもってこいの会社だと思います。働きやすさは十分に感じました。

「植物を使って国土を作るんだ」と言った使命感を持った人が多いし、そこをアピールすればいいのではないかと学んだためです。インターン参加の学生の大学レベルは高いです。有名国立もいました。しかし、人事の人はその人の人柄を見ていると感じたので、そこでは判断されないと思います。

屋外での作業が多いこと、その理由で在宅勤務が推進されていないこと。そして社長も言われていましたが、男女で働き方に大きく差があることも昔ながら日本の色を感じてしまいました。なので現場主義、アウトドア、にはもってこいの会社だと思います。働きやすさは十分に感じました。

インターン参加者の一部は、人事から特別選考に参加するか聞かれます。インターンでの知識は選考に十分使えるものだと思いましたし、とても有利になると思います。迷っているのなら参加した方が良いです。

緑化系の会社を見ていました。農学部なので自分の求められているものとして植物の知識があるのではないかと思ったからです。他には関係のない広告系も見ていました。将来フリーになることを考えているので、広告系でマーケティングなどを考えていました。どちらの業界もインターンに参加しています。（広告系は今は大体オンラインなのでイメージはあまり深まりませんでした。）

一言、人がいい会社だな、と思いました。この業界縦社会と思っていて、入っても他の緑化企業もそうだったので長くは続かなさそうだなと考えていました。しかしこの会社は、（若手社員と会話できていないので実際のところ聞けていないのですが）パワハラ等はなさそうな感じです。穏やかなおじさまが多いと言ったイメージです。