トシマの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全9件）

【選考形式】インターン参加者限定の工場見学インターン【選考の具体的な内容】戸田の工場で仕事体験や、実際の業務を体験させてもらえる。現場の社員の方に教えてもらいながら作業をする。実際にピッキングした商品がどのように出荷したかを事務室でパソコンを通して確認した。

【筆記試験の内容・科目】言語（40分ほど）非言語（40分ほど）どちらも20~30問ほどあり、対策していれば解けるレベルの問題だと思う。【筆記試験対策で行ったこと】書店に売っているようなSPIの対策本を購入し苦手な分野を中心に対策した。インターン参加時に簡単な言語と非言語と言っていたので、SPI対策本で大丈夫である。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長・役員レベル【面接の雰囲気】男性2人の面接官で、圧迫なような雰囲気は一切なく、笑顔で頷きながら話しを聞いてくれているのが印象だった。インターン参加していてその時にもお会いしているので、3分くらいは雑談から入り、面接になった。【当社の最初の印象と今現在では印象に変化はあるか】貴社に対して最初に抱いた印象は、私達の当たり前だと思っている生活を日々支えている会社だという事です。ホームページを拝見し、住宅や蛇口の絵がまず最初目に付きました。配管機材を通じて水を運び、私達があまり目にすることのない商品を扱っているので目立ちはしないですが、社会貢献度が高くやりがいのある仕事が出来るという印象を持ちました。そしてインターンを通じて現在貴社に抱いている印象に大きな変化はありません。変わらず人々の生活を支えているという事を改めて感じることができました。それに加えインターンを経験し、社員の方と接する機会が多くありました。目立つような仕事ではないけれど、生活を支えている実感があると言っていて、よりやりがいをもって働くことができるという事を強く感じました。【他社と比べた会社の強みについて】他社と比べた貴社の強みは、住宅と上下水道の両事業をバランスよく行っている事です。その為、片方の事業の業績が不振でも、もう一方の事業で補えることができ、安定した経営をする事が出来ます。現に創業から73年も続いているので、安定した基盤を基に社会に貢献しています。私が受けている同業他社では、1つの事業を専門としてそこに強みを持っている会社です。その一方で貴社のように利益を両事業に分散させることが出来ると、安定して利益を生むことが可能であると思います。今後は新設の住宅着工件数が減少傾向にあるので、住宅事業での対策が必要になってくると思います。ただ、上下水道事業でも取り換えなければいけない配管はまだまだ多く存在するので、貴社のバランス良い経営という強みを活かしつつ売上げを伸ばすことが出来れば良いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】対面の面接で、これで合否が決まるものだったので、人柄を問われるような質問から志望意欲まで幅広く聞かれた。志望度や会社の強みなどに関しては、インターンの経験を基に話すようにした。多くの質問をされたが、自分の言葉でしっかりと伝えることが重要だと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官はわりと笑ってくれたり話しやすい雰囲気でした。志望動機をはなしたあとにより深く志望動機をきかれます。【電話対応は得意ですか。】私は電話対応は得意だと自負しています。なぜなら私は塾講師のアルバイトを経験しました。塾講師のアルバイトでは生徒さんが授業に来なかったときに保護者様にお電話をかけ生徒さんがまだいらしていないのでどうしたのですかとたずねる電話をすることがありました。また、保護者様から質問のお電話をいただき、そのお電話を対応することがありました。ですので私は電話対応を苦手とは思っていませんし、電話対応は得意だと思っています。【仕事柄、年上の男性、あたりが強い人と仕事することが多いのですが耐久性はありますか。】私は年上の男性、あたりが強い人と仕事をすることに抵抗はありません。耐久性もあると考えております。理由としましては、私は研究所で事務の仕事をした経験があります。研究所では、ほとんど年上の男性の研究者のかたしかいませんでした。わたしはその中で年上の男性と一緒に仕事をしたり、その方たちから受けた指示を聞いて仕事をしていたので、あまり年上の男性と仕事をすることに抵抗はありませんし、年上の方だから、あたりが強いから一緒に仕事をしたくないとは思いません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】元気にはきはき話せる性格かタフな性格かどうかを見られているのだと思います。トシマは少し体育会系の企業といいますか、タフさが必要な会社だと思うので、すこしむちゃぶりな質問をされても諦めずに元気に笑顔で質問をかえすことができるかどうかが重要視されているのだと思います。今までの経験をどう活かせるかという質問よりも状況によってどのような態度をしめすか見られている

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】質問のシートをもっていた。その質問のシートにそって質問をしていたので、就活生は同じ質問を聞かれていたと思う。【親から何を言われて成長してきたか、どのような育て方をされたか。】私は両親からは大切に育てられてきたと感じています。また好きなことやりたいことはやりなさいということを言われながら育ってきたので、わたしがやりたい！と思ったことは必ずやる、そしてやり始めたことは中途半端に終わらせることはしないということを心掛けながら行動してきました。また他人を助けることは大事ということをよく言われていたので、困っている人がいるのを見かけたらすぐに助けることを心掛けています。その助けがたいしたことないことかもしれないが困っている人は放っておかないようにしています。【健康であるか？大きな病気をしたことがあるか？スポーツをするか？】私は現在まで大きな病気をしたことはなく、現在持病もありません。私自身、健康だと思っています。健康でいるために手洗いうがいをこころがけたり、睡眠・休養を多くとるように心がけています。またスポーツ、体を動かすことが好きなのでよくスポーツをしています。特に私はバトミントンと水泳が好きで週に1回から2回、友人とバドミントンをしています。夏場はプールによく行き泳いでいます。健康のために社会人になってからもスポーツは続けたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接のときも、とても志望動機を深堀されたが、最終面接のときの方がより深堀されたので、志望動機や企業研究をどれだけしてきたのかを見られている気がする。また自分自身の質問以外にも家族に関する質問など自分のバックグラウンドを見られている。わたしはあまり家族のことについて話したくなかったので短いかえしでかえしたのが悪かったのかもしれない。