最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長・役員レベル【面接の雰囲気】男性2人の面接官で、圧迫なような雰囲気は一切なく、笑顔で頷きながら話しを聞いてくれているのが印象だった。インターン参加していてその時にもお会いしているので、3分くらいは雑談から入り、面接になった。【当社の最初の印象と今現在では印象に変化はあるか】貴社に対して最初に抱いた印象は、私達の当たり前だと思っている生活を日々支えている会社だという事です。ホームページを拝見し、住宅や蛇口の絵がまず最初目に付きました。配管機材を通じて水を運び、私達があまり目にすることのない商品を扱っているので目立ちはしないですが、社会貢献度が高くやりがいのある仕事が出来るという印象を持ちました。そしてインターンを通じて現在貴社に抱いている印象に大きな変化はありません。変わらず人々の生活を支えているという事を改めて感じることができました。それに加えインターンを経験し、社員の方と接する機会が多くありました。目立つような仕事ではないけれど、生活を支えている実感があると言っていて、よりやりがいをもって働くことができるという事を強く感じました。【他社と比べた会社の強みについて】他社と比べた貴社の強みは、住宅と上下水道の両事業をバランスよく行っている事です。その為、片方の事業の業績が不振でも、もう一方の事業で補えることができ、安定した経営をする事が出来ます。現に創業から73年も続いているので、安定した基盤を基に社会に貢献しています。私が受けている同業他社では、1つの事業を専門としてそこに強みを持っている会社です。その一方で貴社のように利益を両事業に分散させることが出来ると、安定して利益を生むことが可能であると思います。今後は新設の住宅着工件数が減少傾向にあるので、住宅事業での対策が必要になってくると思います。ただ、上下水道事業でも取り換えなければいけない配管はまだまだ多く存在するので、貴社のバランス良い経営という強みを活かしつつ売上げを伸ばすことが出来れば良いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】対面の面接で、これで合否が決まるものだったので、人柄を問われるような質問から志望意欲まで幅広く聞かれた。志望度や会社の強みなどに関しては、インターンの経験を基に話すようにした。多くの質問をされたが、自分の言葉でしっかりと伝えることが重要だと思う。
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