【挑戦と創造の融合】【23卒】ファミリーマートの総合職の本選考体験記 No.38328（非公開/非公開）（2022/12/2公開）

企業説明会

会社の規模
これからの動き
今力入れてること
ファミマ独自の取り組み
選考

そのあとクイズが3問程度でたので、しっかりメモをとった。
また、バリューチェーンなどむずかしい単語が出て来たので、自分の言葉で説明できるように何度も説明会動画を見直した。

選考中でも、コンビニの数は全国で何店舗あるかなど、説明会動画の内容を質問されたので、そういった数字は暗記しておくといい。

志望動機、会社で実現したいこと、生き方や価値観に影響を与えた出来事、学校で研究したこと、就活軸

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

誰にでも伝わりやすい言葉で書くように努めました。

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。友達に添削してもらった。

なし

適性テスト、一般常識に関しては念のためSPIの対策本を何周かしておいた。また、適性検査に関しては、一貫性をもたせた。

SPIのウェブテスト
国語、数学、性格

非言語２０問（２０分）、言語４１問（１２分）

なし

時間開始まで待機、開始後許可される

学生時代に力を入れたことを話すときに、なぜその行動をとったのか、したことを強調して話すより、その過程を重視して聞かれた。だから、過程を丁寧に説明できるようになっておいたほうがいい。

面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。圧迫した雰囲気はなく、終始暖かい雰囲気だった。

次の面接では、コンビニの店舗数など予習して行った方がいい。といわれた。

なし

学生時代に力を入れたこと。

展示会を主催したことです。地域と大学生を繋げるを目標に、暮らしていた四人のメンバーとシェアハウスで行いました。
シェアハウスに住んだ理由は、人との繋がりを大事にしたかったからです。しかし、
コロナで地域の活動ができなくなり、地域との繋がりがない状態が続きました。
そのため、シェアハウスを拠点に繋がる場を作り、交流を増やしたいと考えました。
そのため、自分たちで催し物を展示会として行いました。2ヶ月間にわたり準備し、一番大変だったことは、展示会での交流の生み出し方を考えることでした。メンバーと議論した結果、展示会で作品の展示のみでなく生演奏も行うことで、滞在時間を増やす工夫をとりました。
結果、二日間の展示会で50人のお客様来場と、平均滞在時間2時間に成功しました。
お客さんからの反応としては、初めて会う人とも交流できたから良かったというお声をいただきました。

なぜその大学を選んだのか

志望した理由は、大きく二つある。一つ目は、今まで高校時代まで、自分で物事を決めて行動することをしていなかったため、自立をしたかったため、入学から1年目は全寮制である大学に行きたかったからだ。周りに知り合いがいない、全く知らない環境で自分がどれだけ自力でできるのか、力を試したかったからだ。実際に入学して、自分の決断力の弱さに当初は悩まされたが、自分と向き合い、周りにも刺激を受けたことがきっかけで、様々な困難を乗り越えることができた。また、二つ目の理由として、英語力を最大限に伸ばしたかったからだ。留学生が大学の2割以上いたり、留学が一年間必須など、グローバルを大いに視野に入れており、そういった視点の中で勉強したかったからだ。

待機場所で待ち時間になったら面接会場まで案内される。

人は皆バックグラウンドが違うため、それを理解した上で相手を理解することの、大切さを学んだ。という話を共感してくださった。面接官自身も感じたエピソードがあったらしい。

頭が切れる面接官でした。しかし、受け応えがいいと緊張することなくスムーズに会話が進む。大学の学長さんのことを質問してきた。

なし

なし

学生時代に大きく学んだこと。

私は、シェアハウス暮らしで、相手の考え方を理解することの難しさを学びました。同じ大学のメンバーと四人で暮らしていたのですが、生活面における価値観の違いが生じ、私はすぐその人の行動を理解できず、怒りをぶつけてしまったことがあります。その結果、関係が一度崩れてしまいました。その人と向き合い話し合いを行ったときに、その人が今までどんな考え方で日頃生きてきたのか、他人に対してどのようになぜ、接してきたのかなどを理解できるようになりました。
人は誰しも人と違う考え方をもっているので、相手の言動にすぐ理解できない時は、思いをぶつけるのではなくて、なぜそのような行動をとったのかをしっかりその人から汲み取って把握することが大事だと学んだ。

ファミマでやってみたいこと。

ファミマでやってみたいことは、新規事業開発本部で、新しく面白い企画を作ることです。学生時代のさまざまな課外活動を通して、自分のアイデアを形にすることで、身の回りの幸せをつくりたいと考えるようになった。
深掘りされた
具体的に素敵だなと思ったアイデアは、ホームページの記事に記載されていた、コンビニに音楽が流れるアイデアです。そこに訪れたお客さんのスマホ上で登録していたお気に入りの曲が店内で流れるシステムを開発することで、コンビニの概念がどんどん変わっていき、面白さが増幅されると考えます。また、コンビニは今飽和状態にあるので、そういった面白い企画をつくることで、ファミマに行きたいと、目的を持って来てくださるお客様が増えるのではないかと考えます。

待機場所で待機し、時間になったら自分で指定の部屋に移動する

自分のビジョンと会社のビジョンが一致しているところが内定につながったと考えます。なぜなら、面接官にそのようなことを言っていただけたからです。

アイスブレイクはなく、最終確認のようだった。雰囲気は暖かくもないが、こちら側が緊張しないように、圧迫感もなかった。

なし

なし

企業への目標やりたいこと

コンビニを通して、世の中の人の暮らしを豊かにし、幸せにしたいと考えます。それは、ファミマのビジョンである、お客さま一人一人に寄り添い、便利さと共に、生活の豊かさがゆきわたる社会をつくると似ていると考えます。人生における同じビジョンを掲げるファミマなら、私のやりたいことが実現できると考えます。特に、企画事業開発本部に行きたいため、そのために、一年目から10年目ほどは、現場の店舗で働き、お客様に1番近い距離感で働く経験をします。コンビニの現状を把握した上で、10年目以降、キャリアポイント制度などを使い、企画事業開発本部に移動し、今のことだけでなく将来の動向にも察知し、新しい企画を生み出していきたいと考えます。

一つしか質問されませんでした。

逆質問
どのような人材を求めていますか？
回答
ファミマに限らず、どの企業にも共通する、必要な人材の要素を答えていただきました。船員に例えた話で強調していらっしゃったことが、「もしあなたが船に乗るときに何を知りたいですか？」と聞かれました。どこに行くのか？と答えたらさすがですと言っていただきました。というのも、船の大きさや、誰が乗っているのかなどの情報も聞きたいことは聞きたいですが、なによりも1番聞きたいことはその船がどこに行くかだと思います。就職も同じで、その企業がどこを目指して向かっているのか（ビジョン）を理解し、それに賛成した人がそこに入ると、うまくやっていけるという風に伺いました。この逆質問でのやりとりが、内定にもつながったと考えます。