【内定者の極意、熱意につながる】【23卒】ファミリーマートの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.38328（非公開/非公開）（2022/12/2公開）

他の第一希望がうかったため。業界の志望が広告だったため。

研修あり。

6月末までに回答してほしいと言われた。内定後、確認面談があるが、日程を自分で調整できるので、承諾辞退の判断を粘りたいときは、確認面談の日程を遅く設定すると良い。

内定をもらうには、まずコンビニ現地で5〜10年ほど働く覚悟をもつ必要がある。面接のタイミングで、大体のファミマでのビジョンを問われるため、何年間にはこれをやりたいなどを説明できてないといけない。また、私にとっては正直なところ、現場で10年働く覚悟ができていなかったため、辞退をしてしまった。
内定の秘訣は、業界研究、企業研究、自己分析、学生時代にやって来たことを簡潔に言えるようになることはもちろん、企業のビジョンと自分の人生におけるビジョンが一致しておけば、内定できると思う。

自分の考えをその場その場で判断しながら発言できる人。二次面接の面接官に私はそれができており、ファミマのコンビニ店員にはその臨機応変さが必要であるから適した人材だと、評価をいただいた。面接対策で、予想される質問への対策はしていくとは思うが、予想していなかった質問に対しても、その場でゆっくり考えて自分の言葉で伝えれば、評価していただけると思う。

最終面接は落ちにくい。最終確認のため。しかし、緊張しすぎて的外れなことを言ったり、余分に言いすぎたり、今まで行って来たことと大幅に違うことを言ってしまうと落ちてしまうので、注意。最終面接でも、企業説明会動画であったクイズの質問をされたりしたので、最後までそういった見ておけばわかる質問に答えれるようにしておく。熱意につながる。

確認面談があり、自分の質問に全て答えていただいた。また、内定者の集まりでは、数時間一緒にグループに分かれて、自分の今後のビジョンを改めて見つめ直すなど、そういったワークショップもあった。