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税理士法人東京アクセスの本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全7件)

税理士法人東京アクセスの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

税理士法人東京アクセスの 本選考体験記一覧

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7件中7件表示 (全3体験記)

1次面接

経理職
20卒 | 青山学院大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方、経理職の方、専門職の方【面接の雰囲気】雰囲気が穏やかでアイスブレイクを含めた雑談も含めながらお話ししてくださった。答えたことに対してまた質問をしてくださる会話のような形でお話できたので学生の話したいことを全て聞こうとしてくださる姿勢でとてもお話ししやすかったです。【就活の軸はなんですか。】就活の軸はまず会計に関わる仕事をすることです。また、その会計の知識を確固たるものとできる仕事に就くことです。そのなかで大企業の経理のように企業の一部分に関わる仕事ではなく企業全体に影響を及ぼす仕事をしたいと考えています。会計の勉強をしていくなかで会計と税務は両方あって成り立つものだという確信を抱きました。そのため税務と会計両方行っている御法人に魅力を感じています。また、どこに行っても使えるような汎用的な知識を身につけたいと考えています。女性として出産育児をしたいという気持ちもありますしそれに伴う転職などのリスクを考えるとどこの企業でも必要とされる知識と企業全体に関わることで得られるであろう幅広い視野を身につけたいと考えています。【簿記の勉強を始めたきっかけ】マーケティングに所属しておりますが、学科の必修の授業で企業にアイデアを提案するという内容の授業がありました。そこで他社比較やアイデアを練っていく上でビジネスプランの比較をするときにもっと定量的に数値を使って比較した方が説得力のある提案をできるだろう、実際に働くときにはビジネスにおける数字を使いこなせるようになりたいと思ったのが簿記の勉強を始めたきっかけです。簿記3級の取得を終えてもっと会計について学びたい、どこの企業に行っても役立つ知識であると確信を得たため簿記1級取得の勉強をしました。会計の勉強をしている学生が多かったので差別化できるように授業の話などを出してより具体的に話せるように準備しておきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接だったので他の学生が話している時に話を聞く姿勢が評価されていたのではないかと感じました。穏やかな雰囲気の中で行われたので緊張しすぎず落ち着いて話したことが評価されたのではないかと感じています。

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公開日:2019年7月24日

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2次面接

経理職
20卒 | 青山学院大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方、パートナーの方【面接の雰囲気】一次面接と同じく学生に緊張させないような空気作りをしてくださってとても話しやすかったです。個人面接だったので1次面接よりも一つ一つの質問をかなり掘り下げられたように感じました。【学生時代に印象に残っている講義、ゼミの内容】学生時代に最も印象に残っている講義は1年生の前期に受けていたマーケティング学科必修の講義です。実際に企業の方に来ていただいて販促方法などをグループで考え、プレゼンするという講義でした。一番最初だったため経営に関する知識も全くない中で出会ったばかりの人とグループワークをする難しさと楽しさを同時に味わうことができました。この講義のワークの中で試行錯誤していくうちにビジネスにおいてもっと定量的に説明をできるようになりたいと考えるようになり、会計の勉強をするきっかけとなりました。ゼミでは公表情報を用いた企業行動の分析のゼミに所属しており、私の班は研究開発活動と企業価値の関係に関する分析を行っています。【どのようなキャリアプランを描いているか】まず、経理職として会計士の方や税理士の方のサポート業務を頑張りたいと考えています。サポート業務をする中で何が求められているのか常に積極的に考え率先して行動したいと考えています。それと並行して自分自身の専門性を高められるよう勉強を続け税理士試験に合格したいと考えています。ゆくゆくは専門職に職種転換し、専門的な業務を任せてもらえるようになりたいと思っています。また、チームリーダーとなってそれまでの経験を生かしてプロジェクトを動かせるようになりたいです。また出産育児で職場を離れる期間があったり時短勤務になったりしても私に任せたいと社内外の人に思ってもらえるように信頼関係を大切にして働きたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体的なキャリアプランを話せたことが評価されたように感じました。他にもそんな性格と言われることが多いかなど自分の性格について聞かれることも多かったので性格も重視しているのではないかと感じました。

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公開日:2019年7月24日

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最終面接

経理職
20卒 | 青山学院大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方、社長【面接の雰囲気】1次、2次と同様に和やかな雰囲気で行われた面接時間がかなり短かったのでほぼ意思確認のようなものに感じた。【将来子供を産んだ時に仕事と育児のどちらを重要視したいか】どちらを優先したいと優劣をつけるのは難しく現時点では断言することは難しいです。もちろん女性として出産育児もしたいと考えています。私自身も両親に大切に育ててもらったので自分の子供も大切に育てたいなと考えてます。しかし私自身は子供を産んでも仕事を続けたいなと考えています。会計の勉強をしようと決めたのも将来出産してもまた職場に復帰できるような汎用的な知識を身に付けたいと考えたことも理由の一つです。学生時代は大学の講義に加えアルバイトサークル予備校と様々なことを両立してきました。中学高校時代も学校習い事部活塾と様々なことを両立する中でそれぞれがそれぞれの息抜きとして両立することで頑張れるという状況に慣れているのではないかと感じています。仕事と育児の両立となるとこれまでより厳しくなると思いますが頑張りたいと考えています。【幼少期はどんなことをしていたか】3歳の頃からクラシックバレエを習っていました。クラシックバレエを習うことで身についたことは努力の大切さです。プロを目指す友人に囲まれ毎回のレッスンではポジションに優劣をつけられ、発表会の役柄でも常に競争していました。しかし、誰かを陥れたり嫉妬したりすることなく自分の努力の足りなさを自覚し練習する友人と切磋琢磨していた日々は私の基礎となっているように感じます。小学校時代は合唱部、中学高校時代には吹奏楽部に所属していました。部活動では団体行動を学びました。合唱も吹奏楽も相手を思いやって演奏することが必要不可欠です。週6回顔を合わせて練習するため時にはぶつかりあうこともありましたが乗り越えることで理解し合えるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で面接時間も10分だったので働く姿勢が問われていたのではないかと感じました。面接の前に別室で自己PRを紙に書く時間がありました。

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公開日:2019年7月24日

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1次面接

Expert職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/会計士/若手のExpert職【面接の雰囲気】税理士法人は堅いイメージを持っていたが、全くそんなことはなく、笑顔で面接を進めていただき話しやすい雰囲気だった。学生側が緊張してつっかえてしまっても、笑顔で待ってくれていた。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】私が学生時代に頑張ったことは、個別指導塾のアルバイトで、各生徒に合わせた指導を意識して行った事です。最初は担当生徒が決まっておらず、ランダムに最大4人を教えていた為、生徒から頼りにされる事が少ない状況でした。そこで、一方的に指導するのではなく、信頼される講師になるという目標を持ち、それぞれの生徒に合った指導法を考えました。具体的には、時間管理と生徒と密に会話する事を意識しました。また、授業内で生徒の為に使える時間は限られてくる為、授業外でも生徒が実力を伸ばせるように「生徒個別のドリル」(各教材から生徒の苦手分野を集めたもの)を配布し、生徒や他の講師から好評を頂きました。こうした工夫を積み重ね、半年間で15名の指名を得られました。【何故この業界で、就活の軸は?】私は、大学で公認会計士の勉強をしていたことや、母が経理の仕事に携わっていたこと、父親の仕事の関係で幼い頃から税理士の方との関わりがあったことから、簿記の知識を活かして、会計や税務の仕事に携わりたいと考えていました。貴事務所は、会計・税務のスペシャリストとして税理士や会計士の方を支えながら、他の税理士法人さんと比べて大きな事業や案件、さまざまな業務に携わることができます。私は部活では副部長などサポートする役割があっていたことから、会計・税務の知識を学びながら、さまざまな人を支えることができる貴事務所に非常に魅力を感じました。就活の軸は、支えることができること、会計の知識を活かせることができること、会社の雰囲気が自分に合っているかどうかです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えや経験を細かいところまで話して、いかに自分が会社に合っているかどうかアピールできたことだとだと感じています。

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公開日:2018年2月8日

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2次面接

Expert職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】代表社員/不明【面接の雰囲気】一次面接と同様和やかな雰囲気であったが、時々鋭い質問があり、真剣な顔で話を聞いてくださった。二次面接は逆質問の時間が多かった。【5年後のキャリアはどう考えていますか。】私の5年後のキャリアとしては、女性管理職を目指しています。入社後1~2年は、会計・税務の知識を学び、先輩社員の話をしっかり聞いて、分からないところは質問して疑問点を解決していくことで、まずは自分ひとりで仕事ができるようになるまで覚えていきます。また、様々な業種の案件に携わらせていただくことで、それぞれの業種の税務業務がどのように違うのか、取引先のことまでしっかり把握できるように、手を挙げて積極的に多くの業務に関わるようにします。こうしたことを通じて、多くの経験・知識を吸収し、社内外上下関係問わず周囲の方々との関わりを大切にすることで、周りから信頼される女性管理職を目指していけるのではないかと考えています。【周囲と協力して成果をあげたことは?】ゼミ活動における、他ゼミ対抗ディベートです。メンバー4人で1か月間準備をしてきたのにも関わらず、一週間前のリハーサルで負けてしまいました。その原因を分析した結果、資料データと関連付けた主張が行えていなかった事が分かりました。そこで、私は主張の流れを整理し、データとの対応関係が明確な資料へと変えないかと提案しました。当初は反対意見も出ましたが、例示資料を作成する事で周囲が納得してくれるように工夫をしました。その結果、合意を得てメンバーの意見を取り入れながら資料を完成する事が出来ました。実際の本番では4対1で勝利する事が出来ました。この経験から、目の前の課題に対して屈することなく、努力する事の大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことには嘘をつかず、自分の考えや経験をすべて話すようにした。それが失敗したことだったとしても、そこからどう乗り越えていったのかのエピソードから自分を知っていただける。面接は自分がどういう人物で会社に合うかどうか見極められる重要な判断材料だと思うので、包み隠さず話すことで、あとあと後悔することはないと思う。

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公開日:2018年2月8日

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1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】公認会計士の方/人事の方【面接の雰囲気】面接官の方はどの方もフレンドリーな態度で話してくれた。緊張する学生を和ませようとする配慮があった。面接の形式も、笑顔でうなずきながら会話をするような流れで進められた。【どのくらい仕事を継続していきたいと思うか。】私は、できるだけ長く仕事をし続けたいと考えています。大学生時代には、何か知識を身につけたいという思いで資格取得のための勉強などをして参りましたが、社会人となったあとも、そうした知識を絶えず吸収し続けたいと思います。そのためにも、仕事を継続し、どんどん自分の仕事の範囲を広げて生きたいと思います。「ライフイベントについては同思いますか」と聞かれたため、「結婚や出産などのライフイベントがあったとしても、必ず復帰し、働き続けられるよう努力したいと思います」と答えました。【どのような働き方をしたいか。】「バリバリ働きたいか、それともあまりがつがつ仕事はせず、税理士や公認会計士の方のお手伝い役として働きたいか」といったような趣旨の質問だったと思います。「事務所内の誰かのあくまで補佐役、としてのみではなく、自身のスキルや、知識をどんどん高めていく、成長意欲を持ちながら働きたいと思います。」と答えました。「それでもやはり雑用のようなこともあるが、そうした仕事についてはどう思うか」と聞かれたため、「仕事が何であろうと常に自分のできることを考えながら、率先して取り組んでいきたい」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接だったので、周りに合わせられるか、協調性はあるか、といった点を見られていたと思います。また、面接官のフレンドリーな投げかけに適切に応じることができるかも見られていたと思います。また、ライフイベントに関連する質問などから、自分がどういう働き方をしたいのか、といった点を確認されていたと思います。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手人事/公認会計士【面接の雰囲気】一次面接と同じく、面接官の方はどの方もフレンドリーな態度で話してくれた。決まった質問というものは特にないらしく、思いついたことを質問しているようだった。面会話をするような流れで進められた。【あなたのこれだけは人には負けない、という点は何ですか?】人一倍、コツコツとした地道な努力ができるという点です。高校生の頃から継続していたTOEICテストでは、2年間、学習を継続し、スコアを200点上げることができました。毎日の小さな積み重ねを欠かさず継続できる点が強みです。「コツコツやるのは、時に要領が悪いこともあると思うが、どうか」と聞かれたため、「効率の良い学習法で、スコアを上げられるようにするなど、一つの物事に対する取り組みの方法について、常により良いやり方がないか考えるよう意識するようにしています。」と答えました。【なぜ会計の仕事に就きたいのか。】私は、大学一年生の頃、就職について考え始めたとき、自分の得意なこと、できることをいかせるお仕事がしたいと考え、職種から自分に合った仕事がないか、と思いました。その中で「経理」という職種を知り、これまでの自分を振り返ったとき、日々の支出をまとめたり、会計役を引き受けたりなど、お金を管理する・まとめることが好きであったことに気付きました。そうしたきっかけで経理のお仕事に興味を持ち、簿記を勉強してその知識を役立てていきたいと考え、会計事務所に興味を持ちました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄を見られていると思いました。おそらく、事務所の人間関係になじむことのできる人物であるかどうか、事務所の雰囲気に合うかどうか、といった点を見られていたと思います。自分たち(面接)に近い人物であるかどうかをチェックしていたのだと思います。私が感じたこちらの事務所の雰囲気とは、明るく、活発で、プライベートでも交流を盛んにする風潮があるというものです。

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公開日:2017年6月13日

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