【未知の味わい、新製品提案】【23卒】合同酒精の冬インターン体験記（理系/技術系1day仕事体験）No.25431（非公開/男性）（2022/5/27公開）

食品メーカーを見ている中で、飲料系のメーカーを見てみたいのが興味を持ったきっかけ。大手ビールメーカーとは違い、軽い志望動機だけだったため気軽に応募ができて、選考も厳しそうではなさそうだったので参加できそうだったから。

志望動機だけだったため、業界への興味を持った理由や当日参加することで得たいものが何かを明確にすることを意識した。特にこれまでのESを参考にしたりはしていない。

志望動機を具体的に明確に書くことが大事だと感じた。選考はそこまで厳しくないと感じた。

新製品の提案

事前グループワークとして、自社製品（チューハイ３本）が送られてきて試飲をしたうえで新製品を考えるものがあった。その事前ワークを基に、各班で１つの意見にまとめて、最後に全体で発表をしてフィードバックをもらう。

製造部門と研究開発部門についてそれぞれの説明。製造における仕事内容、実際に就くポジション。研究開発の実験のグループ制や1日の流れ、同一研究テーマの期間など。

新商品の提案

1日目にやったこと

初めに１時間程度、酒類業界と酵素医薬品業界について説明を受け、会社説明を続けて受けた。休憩を挟んで、グループワークを行った。４０分程度で時間は短めだった。発表をして、各班に対してフィードバックをもらい、まとめをして終了。

人事、研究職・製造社員

なし

時代のニーズに合わせたクライアントの設定など、酒類業界ならではの視点を社員の方から教えていただいた。なにか問題があれば、その都度社員にサポートいただける環境にしてくれた。

グループワークが４０分という時間の少なさだったため、時間内でまとめることが大変だった。ただ、オンライン開催のため、PCで資料作成できた点は時短に繋がってよかった。社員が多く参加していただいたが、座談会などはなかったため、そのような機会があればなおよかった。

みんな主体的に取り組んでいた。４人班だったため、全員の意見を拾いながら進められた。

酒類業界の動向について知れたことは大きかった。市場の変化、ニーズに対してどのような取り組みがとれるかなど、具体的な事業について知ることができた。同じ食品メーカーを志望する理系学生との交流にもなり、今後の就職活動を進めるうえでの刺激になった。

新製品の開発がグループワークだったため、製品理解や開発背景などの事前知識がもっとあればよりスムーズに進めることに繋がったと思う。

1dayオンラインの開催であったこともあり、技術系のワークとはならなかったため想像は難しかった。また、説明の中で事業の内容がメインであり、働き方、研究所・工場の仕事などをもっと知れれば働くイメージを掴むことに繋がったのかのではないかと思う。

採用についての情報はなにもなかった。事業内容の理解は、参加したことでプラスになることは多いと思う。食品メーカーを強く志望する人がほとんどで競争にもなるので大変だと感じた。参加している学生のレベルも高く、グループワークなどを通してもっと痕跡を残していく必要があったと感じた。

食品メーカーを志望していたが、飲料系はそこまで志望度が高くはなかった。このインターンシップで変わるかと思ったが、そこまでの心境の変化はなかった。事業内容を聞く中で、酒類事業、酵素医薬品事業の理解は深められたが、志望をする理由とはならなかったと思った。

特にインターンシップ参加者限定セミナーや面接免除などはなかったため。しかし、参加したことで深めた理解や志望度の高さなどは今後の選考でアピールできるのではないかと感じた。

大きく食品メーカーを志望していた。これまでは、加工食品や原料を見ていたため、飲料業界も見てみようかなという思いで参加した。自分のやりたい事業を見つける、やりたい職種を見つけるきっかけにできたらいいなという思いだった。幼い頃からなじみ深い食品で、直接ものづくりに携わる生産、新しいものを生み出す研究開発のどっちがいいか決めかねていた。

参加するまで失礼ながら社名は知らなかったが、事業規模の大きさなどを知り、いい経験ができたと思う。業務については、研究開発だと思っていた以上にグループによる進行が多いと知った。個人でやるよりも集団でやることが多いと聞き、その点は魅力を感じた。生産の現場も同僚や他部門の人々との関わりが多く、人とのつながりを感じながら仕事ができると感じ志望欲が高まった。