
SBカワスミ株式会社
- Q. 学生時代に最も打ち込んだこと(全角500文字以内)
- A. 私は学部時代の卒業研究に最も力を入れ打ち込みました。 私はこれまでの人生で最初に立てた計画を完璧に実行することを重視して課題に取り組み多くの結果にコミットしてきました。しかし卒業研究では何度実験を行っても研究テーマとなる物理現象が観測できず、進捗が2か月以上停滞してしまいました。私は自身が培ってきた課題に取り組むプロセスが通用せず、計画通りに進まない研究活動の難しさを知り挫折を味わいました。 現状を分析し情報収集が必要だと判断した私は、当初の実験計画を白紙にし3週間で50本以上の論文を読み、研究室に宿泊しながら実験で試行錯誤をする生活を1か月近く続けました。また指導教員のもとにはできる限り毎日伺い、実験結果を共有し議論を交わすことで研究を停滞させる原因の打開策を模索し続けました。 その結果論文から得た情報を参考に試料作製方法を変更したことで問題を打破できたのみならず、論文で得た知見を応用し新規性のある結果を得ることも出来ました。この経験から私は「計画を状況に合わせて検討する重要性」を学び、現在の研究では毎週小さな目標を決め、達成のために必要なアクションを検討するようにしています。
