【未知への挑戦、エネルギーの未来】【22卒】東京ガスエンジニアリングソリューションズの冬インターン体験記（理系/技術営業コース）No.13744（大阪市立大学/女性）（2021/4/16公開）

エネルギーのインフラ企業から省エネルギー化に貢献できることはないかと考えたのがきっかけ。東京ガスエンジニアリングソリューションズは東京瓦斯の子会社だが、子会社というものがどんなものか想像がつかなかったためインターンシップに参加を決意した。

ESが志望動機200字ととても少なかったため、分かりやすく、読みやすく書くことを意識しました。面接はありませんでした。

面接がなく、ESのみだったので分かりやすく伝える能力があれば通過すると思います。関東の企業なので関東の学生が多かったです。

業界研究や企業研究

業界・市場の動向説明→企業説明→先輩社員による仕事説明→交流会→質疑応答→今後の案内

ガス業界の市場の動向や技術営業職の具体的な働き方

技術営業職　仕事研究セミナー

1日目にやったこと

初めに業界・市場の動向説明→企業説明→先輩社員による仕事説明の順に説明が行われた。そのあとに先輩社員2人との座談会が20分ずつくらい設けられていたため、そこで仕事内容だけでなく、福利厚生や制度などもっと聞きたいことを質問する流れだった。

なし

先輩社員の方2名とそれぞれ20分ずつお話する時間がありました。子会社で働くことのイメージがマイナスだったので、「どうして親会社ではなく子会社を選んだのか」と質問をさせていただいたところ「大企業よりも自分で決められることが多く仕事にスピード感があり、融通を利かせることができる」という回答を頂いた。人の目だけでなく、どう働くのかを考えることが大切だと気づかされました。

特に大変だったことや苦労したことはありませんでした。グループワークや発表をする時間はなかったので、その準備に時間を取られて説明や質問の時間が減るなどといったことはありませんでした。強いて言うならば、学生同士の交流がなかったのでどのような学生がこの企業を志望しているのかが分かりませんでした。

グループワークがなかったので、学生同士の関わりはほとんどなかったです。

子会社であるためインターネット上での情報が他の会社に比べてとても少なかったので、企業のことだけでなく技術営業がどのような働き方をしているのかや、研修の制度などを詳しく説明していただいたことがとても良かったです。また、参加すると早期選考が受けられたのも良かったです。

親会社の説明会やインターンシップに先に参加しておけば、より比較できたのではないかと感じました。子会社でとにかく情報が少ないので事前にできることはほとんどがありませんでした。

業界・企業研究だけでなく、技術営業職について詳しく説明していただいたことがイメージづくりに大きく役立った。研修に配属される部署や期間や目的の説明によって2年目までにどのようになっているのかが想像できました。また、3年目以降技術営業職として働く中で、どのような人がお客様になるのか、プロジェクトの始まり方や流れについても詳しく説明していただいたので、非常に働くイメージをしやすかったです。

参加している学生のレベルは全く分からなかったが、先輩社員の方で国公立大学出身の方がいらっしゃらなかったので学歴のレベルはクリアしているのではないか感じた。また、技術営業職として積極性と理系の素養が必要だと感じたが、その2つを自信は兼ね備えていると思っていたため。

初めは興味がある事業を行っているが、東京ガスの子会社である為親会社で働くよりもマイナスのイメージがあり、志望度は高くなかった。しかし、インターンシップに参加することによって働き方や親会社よりも融通が効くことや固い雰囲気でないことを知り、志望度が上がった。

インターンシップ参加者は早期選考が受けられる。早期選考内ででどれだけの人数を採用して、本選考でどれだけ採用するのかはわからないが、早期選考に力を入れているように私は感じた。
選考ステップとしては説明会がパスされ、書類選考に進める。

東京ガスエンジニアリングソリューションズのインターンシップに参加するまでは子会社で働くことのイメージが大企業や親会社に比べて良くなく、子会社は敬遠していた。具体的には福利厚生であったり、出世しにくいや与えられる仕事の規模が小さいなどのイメージがあった、しかし、インターンシップでの先輩社員の方との交流を通して子会社ならではの良さを知り、子会社も受けてみようかと思い始めた。

子会社は待遇や仕事規模の面でマイナスのイメージがあった、先輩社員の方との交流を通してイメージが覆された。具体的には固い雰囲気がなく、規模が大企業に比べて小さいため融通がきいたり、1人1人に任される仕事の裁量が大きいなどの子会社のプラスイメージができた。このことを聞いてとても共感できたので、自分には堅苦しい会社や融通の効かない会社は向いていないのではないかと感じました。