【技術×営業の魅力】【22卒】ダイキン工業の冬インターン体験記（理系/技術営業コース）No.14761（大阪市立大学/女性）（2021/5/20公開）

エアコンに興味を持ちダイキン工業を就職先の１つとして考えていたため、インターンシップに興味を持った。このインターンシップに参加すると早期選考が受けられ、ESとWEBテストをクリアすると面接が1回のみということだったので応募した。

選考として面接があったので面接対策をした。キャリアセンターの人に面接練習をしてもらい、フィードバック、改善を繰り返した。

珍しく面接があったので、人柄が見られていたのではないかと考える。

提案体験ワークショップ

お客様の困りごとに対して、空調の提案する体験ワークを行った。

業務の流れ、商材

技術×営業ワークショップ

1日目にやったこと

お客様の困りごとに対して、最適な空調を提案するソリューション提案体験ワークを行った。お客様の条件といくつかの商材の説明がされた後にグループで提案書を作り、発表を行う。

人事、技術営業職

なし

ワークで発表があるがそれに対してのフィードバックは一言二言でそんなに重要なものではない。後半に社員座談会があるので、そこで技術営業職社員の方からお話を直接聞くことができた。

特に大変だったことや苦労したことはない。ワークは技術営業職を体験することを目標としているので、最初に正解があるワークではないといわれ、グループで競い合うこともないので緊張感を感じることもなかった。インターンシップ中の行動は本選考に影響していないようなので、まさに技術営業職を体験することを目標に取り組んでいいと思う。

ワークを行うのでそこで交流があったが、インターンシップ自体が短いのでそれほど密な交流ではない。

技術営業職の具体的な働き方やプロジェクトの流れ、商材、取引先などについて詳しく知れたことがとても良かった。技術営業職は大きく分けて２つの組織があるので、２つの違いを知ることで志望動機や入社後にやりたいことのイメージを固めることができたと思う。

何もしなくて良いと思う。インターンシップの目的は技術営業職を体験ことなので事前学習はいらないと思う。

技術営業職は働き方が大きく分けて２つあり、どちらもの働き方、取引先、商材、主なプロジェクトついて知ることができた。そのため、自分がどちらの方が興味があり、どのようなことをしたいのかがイメージとしてできた。座談会では福利厚生ややりがいなども聞けたのでダイキン工業全体のイメージもできた。

このインターンシップに参加した人は同じコースに限って早期選考を受けることができる。(EX:技術営業コースのインターンシップ参加者は技術営業職確約の早期選考)
早期選考ではESとWEBテスと1回の面接が選考ステップとしてあるが、インターンシップの面接の感触が良かったので本選考でも受かるのではないかと思った。

具体的な情報を得ることができたことが、志望度の上昇につながった。ダイキン工業の技術営業職では私の将来やりたいことが確実にできると感じた。また、技術営業職確約の選考だったので、入社後のミスマッチが少なそうだと思った。また、社員の雰囲気があっていると思った。

このインターンシップに参加した人は同じコースに限って早期選考を受けることができるため。(EX:技術営業コースのインターンシップ参加者は技術営業職確約の早期選考)

建築設備メーカーを中心に就職活動を行っていた。その中でも技術営業職に興味があり、メーカーの技術職によくある初期配置が工場だけは避けたいというのが希望として強くあった。そのため、技術営業職確約の選考があるダイキン工業はとても魅力的で、インターンシップに参加した。参加してやはり技術営業職がいいという気持ちが強くなり、志望業界に変化はないが、選考方法で受ける企業を選別しようと思った。

夏のインターンシップに参加した時にガツガツしていて、仕事にやりがいを持っている人が多いように感じたが、今回も同じように感じた。前回は学生が合わないかもと感じたが、今回は全くそんなことはなく、この人たちが同期になったとしたらやっていけそうだと思った。インフラ企業のインターンシップに参加した時にのほほんとした雰囲気があっていないと感じたのに対してガツガツした雰囲気は自分にあっていると感じた。