2019卒の関西学院大学の先輩が時事通信社ビジネス職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社時事通信社のレポート
公開日:2018年9月13日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- ビジネス職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 執行役員5名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
5名の執行役員が順次に質問するため、すべての質問に端的に答えることが評価されたと考えています。また結論ファーストも大事です。
面接の雰囲気
通信社ということもあり、お堅い雰囲気での面接でした。執行役員が5名に対してこ個人面接であったためとても緊張する。
1次面接で聞かれた質問と回答
もし年下の部下が上司であるあなたと食い違う意見の場合はどうしますか
私が上司で、私の部下がある内容で意見が食い違う場合はまずは対話の場を設けます。上司である私にとっても最善であると考える意見を主張し、その部下も様々な要素からその意見を主張するため、まずはその意見の過程でどのように考えたかを傾聴します。しっかりと傾聴する理由は、時代ごとにお客様のニーズは変化します。例えば、インスタグラムのように年配の方よりも若者の方が得意で、誰しも得意分野や苦手分野はあるものです。お客様のニーズは常に変化するからこそ、多様な視点を持つことや様々な切り口を持つことが大切であると考えているため、部下の意見にも必ず傾聴します。傾聴したうえで、互いの意見の着地点を探り、最善な答えを出すように努めます。
あなたの気になるニュースは何ですがか
私の気になるニュースは、「所得税などの確定申告」と「佐川宣寿氏の森友学園問題」です。確定申告で税務申告や納税を怠れば、ペナルティがあるのは当然です。しかし、佐川氏が必要書類の提出を求められた際に、「廃棄した」と露骨な態度をとっているため、個人的にはやるせない気持ちになります。国民と政治家の関係は、常に信頼がないと成り立ちません。それなのに、個人の利益や事情を優先することは信頼を裏切る行為であると私は考えます。私が貴社に入社したら、利益を上げることも大事ですが、常にお客様のニーズをくみ取り、形のないものを提供する上で大事なお客様との信頼関係をしっかりと構築し、日々精進していきたいと考えています。
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時事通信社の 会社情報
会社名 | 株式会社時事通信社 |
---|---|
フリガナ | ジジツウシンシャ |
設立日 | 1945年11月 |
資本金 | 4億9500万円 |
従業員数 | 864人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 境克彦 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目15番8号 |
URL | https://www.jiji.com/ |
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