- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
当時は様々な知名度のある企業に関心を寄せており、特にマスコミ業界に限定していたわけではなかった。しかし、大学の所属するゼミでマスコミに関する研究などを行っていたため、その点との関連を見出しインターンへの参加を希望した。 続きを読む
【未来を切り拓くアイデア】【19卒】時事通信社の冬インターン体験記(文系/ビジネス職)No.3723(関西学院大学/男性)(2018/10/10公開)
株式会社時事通信社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒 時事通信社のレポート
公開日:2018年10月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- ビジネス職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動を始めたころ、一番興味があった業界がマスコミ業界でした。マスコミというと新聞社やテレビ局がクローズアップされがちで、通信社の仕事内容について漠然としたイメージしか持てなかったので、参加してさらなる業界研究をするために参加を決めました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
私の先輩に時事通信社の内定者がいたため、今回がインターンシップであるがその先輩に本選考で聞かれた質問を聞いて、想定質問を考えて、何度も練習した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早稲田大学と慶應大学やMARCHの学生が多かった。関西から参加している学生は少なかった。
- 参加学生の特徴
- 多くの学生がマスコミ志望でした。やはり通信社の仕事内容をさらに深く知るために参加している学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
東京オリンピックに便乗して時事通信社ができる新たなサービスを考える
1日目にやったこと
1分程度で自己紹介を周りの学生に向かってしました。その後に、東京本社の社内を見学しました。昼食後、グループ課題が発表され、各グループに分かれて、議論した後、社員の前で発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長、人事部2人
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
アイデアが具体的かつ実現可能性が高い点をとても評価されました。グループ課題が「新たなサービス」でしたが、その目標に対して時事通信社が持つ既存の商品を用いている点も評価されました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループ課題が「2020年の東京オリンピックに便乗して、新たなサービスを考える」ということでした。「新たなサービス」を考えるにとても苦労しました。議論の途中で様々なアイデアが出てきましたが、既存のサービスであることが多く、アイデア出しにはとても苦労しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループ課題の「新たなサービス」を作るためにはとても労力が必要であると考えさせられました。通常では議論することのない学生と議論することで自分の価値観や視野が広がったと思います。今回は1部門の仕事紹介でしたが、今まで漠然とした通信社の仕事内容が以前よりも具体化したイメージを持つことができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
通信社の仕事内容について無知の状態で参加したため、グループ課題をする際に少し周りより遅れをとってしまったので、ある程度の知識を入れていくべきだと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通して自分の性格などから通信社で働いているイメージを持てました。今回は1部門だけのグループワークでしたが、内容も社会にコミットしている内容で、私はとてもやりがいを感じました。具体的な仕事内容もある程度は把握できたため、入社してからの自分を創造しやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加している学生全てがマスコミ志望ではなかったし、通信社に興味がない人もいました。1日ではあるが漠然としている通信社の仕事内容を知れたことは、インターンシップに参加していない学生と差をつけることができ、本選考でもかなり有利に働くのではないかと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
時事通信社に対する志望度が上がった理由としては、まずは仕事内容をある程度把握できたからです。そして私自身がやりたいことに合致していたからです。今回紹介された部門にはとても興味ややりがいを感じることができましたが、他の部門についてまだわからないことがあるので少し志望度が上がった程度です。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した学生の中で、優秀と思われた学生だけで、さらに時事通信社について知ることができる座談会に招待された。そして、そこでも優秀と思われたら、裏選考に招待された。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
昼食までは学生を評価している雰囲気はなかったが、グループワークに入ると数名の社員が学生をチェックしていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ前は、通信社の仕事内容があまりわからなかったため、マスコミ業界でも新聞社やテレビ局をメインに志望していました。社会にコミットした報道を1番顧客の最前線で働くことができると考えていたからです。私自身はBtoBよりもBtoCの企業を中心に考えていました。そして、給料面などでも新聞社やテレビ局の方が高かったからです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
時事通信社のインターンシップに参加後は、新聞社やテレビ局の他に通信社も受験する意思ができた。それはやはり通信社の仕事内容が把握できたからです。そして、新聞社の面接の際も、なぜ他のマスコミより新聞社を選んだかを鮮明に答えることができました。また参加後はBtoBの企業にも積極的に目を向けることができました。
同じ人が書いた他のインターン体験記
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
- | 2022卒 時事通信社のインターン体験記(No.18857) |
株式会社時事通信社のインターン体験記
広告・マスコミ (その他)の他のインターン体験記を見る
時事通信社の 会社情報
会社名 | 株式会社時事通信社 |
---|---|
フリガナ | ジジツウシンシャ |
設立日 | 1945年11月 |
資本金 | 4億9500万円 |
従業員数 | 864人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 境克彦 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目15番8号 |
URL | https://www.jiji.com/ |
時事通信社の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価