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東急バス株式会社 報酬UP

【バス業界の未来を担う】【19卒】東急バスの総合職の本選考体験記 No.5672(日本大学/男性)(2018/10/17公開)

東急バス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒東急バス株式会社のレポート

公開日:2018年10月17日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

東急バス株式会社で行った企業研究は、まず東急バスが展開しているエリアを把握することです。東急バスは東急沿線を中心に都内城南地域、神奈川県の川崎市と横浜市をエリアとしています。私は以前、東急バスの沿線に住んでおり、実際に、通学などに使用していたため、ある程度東急バスには馴染みがありました。また東急バスでは、通常の路線バス以外に、通勤ライナーバスや深夜急行バスなど、バス業界の中では比較的早くから、新しい取り組みにチャレンジをしている印象があります。そのような取り組みを上げつつ、今後自分が東急バスでどういった事業を行っていきたいかをはっきりと説明できるようになると良いと思います。OB訪問は私は行いませんでした。

志望動機

私は就職活動において、人々の生活に深く関わることができる仕事を就職活動の軸としています。その中で、駅までの移動手段として、通勤や通学に必要不可欠である、「バス」は沿線住民であるお客様の日常生活に深く関わることができると考え、バス業界を志望しました。バス業界の中で貴社を志望した理由は、東京都内・神奈川県内において多くのお客様が利用している「東急グループ」の集客力によって、より多くのお客様の生活に関わることができること、また私自身が東急バスを利用しており、運転手のきめ細やかなサービス対応が良いと思ったこと、朝ラッシュ時間帯に座って通勤・通学をすることができる「TOKYU E-liner」や終電を逃してしまったお客様への帰宅手段である「深夜急行バス」といった事業にいち早く参入していることから、貴社であれば、他社に先駆けてお客様の幅広いニーズに応えたサービスを提供することができると思い、貴社を志望しました。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

東急バスへ入社を志望する理由

ES対策で行ったこと

エントリーシートの提出はOpenESであったため、比較的提出するのが楽であった。志望理由は大学のキャリアセンターに添削をしてもらった。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPIのWEBテストなので、他社同様参考書などで対策を行った。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格

グループディスカッション 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生6 面接官不明
時間
40分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

インターンシップの企画立案

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかくコミュニケーションを取ることを重要視した。あまり喋れてない人がいたら積極的に意見を求めるようにした。

1次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
若い人事の社員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

この面接は大学生活に関することや学業のことについて聞かれ、深掘りをしていく形式でした。具体的に言うことができたことが評価のポイントではないかと思います。

面接の雰囲気

面接官は若く気さくな感じでした。面接は5月初旬に行ったので、自身が面接にあまり慣れてなく緊張したが、言いたいことをしっかりと話すことができた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に最も頑張ったこと

私が学生時代に最も頑張ったことは、事務職のアルバイトチーフとして、アルバイト全体で、電話の応対能力の向上に取り組んだことです。アルバイト先では、電話応対が苦手なアルバイトが多く、しっかり応対できていなかったことから、お客様からのクレームが発生する要因となっていました。この問題を解決するために、私は二つのことに取り組みました。一つ目は、私自身が以前コールセンターでテレフォンアポインターのアルバイトをした経験があり、それを活かし、お客様とアルバイトとの会話を聞くことから始めました。聞いていくうちに、敬語の使い方など、電話応対での問題点をまとめ上げました。二つ目は、まとめ上げた結果を参考に、「電話応対マニュアル」を作成し、アルバイトに対し教育を行いました。教育を行った結果、お客様からのクレームの数を減らすことができました。その後に行ったアンケートでは、以前に比べ電話応対が良くなったといった評価を頂くことができました。この経験から、解決策を考え行動する能力を培うことができました。

ゼミや研究室で学んでいること

私は大学で著作権法を研究するゼミナールに所属しています。著作権法という法律に興味を持ったきっかけとして、スマートフォンの動画や音楽や漫画などのアプリで「違法ダウンロード」によって、作者やアーティスト・レコード会社などの著作権者に入る収益が減ってしまうといったニュースを見たことでした。著作権法のゼミナールでは、ファイル交換ソフトの製作者に対する幇助罪が適用されるかどうか?や当該著作物は二次的著作物に該当するかしないか、といった事件に関する判例を学ぶほか、大学の学部祭で模擬裁判を行います。判例学習の際にはディベートを行っています。ディベートを行うことによって、ゼミナールの仲間それぞれの意見や考え方に触れることができ、自らの研究を進める良い刺激になっています。

最終面接 落選

実施時期
2018年05月
形式
学生3 面接官5
面接時間
40分
面接官の肩書
人事部長などや取締役などの方々
通知方法
電話
通知期間
連絡なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

私は当該企業に内定をいただく前に辞退をした為、評価のポイントはわからないが、他の面接と同じように、自らの主張をしっかり言えるようにすることが重要であると思います。

面接の雰囲気

最終面接は集団面接で、面接官も部長や取締役などの肩書きがある人であったので、個人面接に比べて緊張した。

最終面接で聞かれた質問と回答

最近気になっているニュース

私が最近気になったニュースは、地方でのバス路線廃止や減便のニュースです。最近(2018年5月現在)では、岡山でのバス問題が挙げられます。今年の2月に岡山市や倉敷市のバス路線を運営する会社が、約30路線を廃止すると発表がありました。ここで気になったのが、単なる路線廃止ではなく、「敢えて問題提起として赤字路線の廃止を発表」したことです。理由として、100年以上の歴史があるバス路線に対し、新規事業者が既存のバスよりも「200円」安い運賃で、新規路線の認可を受けたことがきっかけでした。既存事業者は「黒字のバス路線の利益がなければ赤字のバス路線は維持することはできない。格安バスを認可するなら赤字のバス路線は廃止する」といった主張である。この問題を機に、バスが公共交通に与える影響を改めて考えるようになりました。

最終面接では「志望動機」と「最近気になっているニュース」の2つしか聞かれなかった為、アドバイスを記載します。

東急バス株式会社は、二次面接では個人面接ですが、最終面談では、役員や部長など5名と学生3人の集団面接になります。よって、二次面接ではきちんと喋ることができても、最終面接では緊張や圧迫感を感じて、自分が述べたいことを喋れなくなる可能性があります。
ですので、事前に他社の面接を受け、面接に慣れておくと良いと思います。
東急バス株式会社の最終面接では、面接官からの質問に挙手制で答えるのですが、私は常に最初に答えるように心がけました。自ら率先して発言していくことが、面接官から評価がされやすいと、東急バス株式会社に限らず他の会社の集団面接を受けていく中で実感しました。
東急バス株式会社は6月選考解禁より前に選考が行われるので、6月選考の大手企業の面接練習になるかと思います。また、東急バス株式会社の面接対策として「業界研究」は必ず行ってください。
私は東急の沿線に住んでいて実際に東急バスを使っていたので、ある程度東急バス株式会社のことについては知っていたのですが、業界研究を行うことによって東急バス株式会社の東急グループにおける立ち位置や先進的な取り組み(深夜バスや通勤バス等)を知ることができ、そのことが面接において役に立ちました。

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東急バスの 会社情報

基本データ
会社名 東急バス株式会社
フリガナ トウキュウバス
設立日 1991年5月
資本金 1億円
従業員数 1,726人
決算月 3月
代表者 古川卓
本社所在地 〒153-0043 東京都目黒区東山3丁目8番1号
電話番号 03-6412-0190
URL https://www.tokyubus.co.jp/
NOKIZAL ID: 1299727

東急バスの 選考対策

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