【地域と共に成長】【23卒】成協信用組合の総合職の本選考体験記 No.40660（非公開/非公開）（2023/3/9公開）

金融業界には、銀行や証券会社、保険会社、クレジットカード会社などさまざまな職種があるのでそれぞれの業務の違いを把握するようにしました。また、銀行に関しても三菱UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行などのメガバンク、信託銀行、地方銀行、信用組合、信用金庫などたくさんの種類があるのでそれぞれの違いを調べたり、その中でもなぜ信用組合なのかを話せるようにしました。特に、信用組合と信用金庫は名前も似ているので内容の違いは理解しといた方が良いと思います。情報源としては、主にマイナビで基本的な情報を仕入れていました。その他の情報は、会社説明会で先輩社員への質問などで聞いたりしました。当時はこのサイトに登録しておらず他サイトで情報を仕入れていたのですが、なかなか情報提供がなかったので基本的には説明会でしっかり聞くこととマイナビなどの情報を見たら良いと思います。

私は、大阪で生まれ育ったので、関西や大阪という地域で、地域社会や人びとの役に立つ仕事がしたいと考えています。金融機関というのは人びとが生きていくのに欠かせないお金を取り扱っているのでそれを通して、地域社会に対して貢献したり人びとの生活を支えたいと考えています。成協信用組合は、大阪という地域に密着しており、中小企業や働いている組合員などに対して一人ひとり寄り添った対応をすることで信頼を得ていると感じており、その結果地域社会の発展にも貢献しているということに魅力を感じたことや常に新たな金融知識を得られる環境が整えられていることで自分自身が成長することができ、その成果を発揮することで組合の成長にも繋がると考え志望しました。

他の企業様から内定をいただいたので辞退しました。

３月から研修（学校優先）があると聞きました。

内定承諾書の提出期間は約１週間でした。面接では内定を出されたらどうしますかなどは聞かれるけど、就活をやめることへの強要はないです。

金融業界の中でも銀行業を志望するならメガバンク、信託銀行、地方銀行、信用組合、信用金庫の違いを理解しておいた方が良いと思います。また、志望動機やガクチカなど面接で聞かれそうなことを暗記するのではなく、多少詰まったとしても自分の言葉で話すほうが気持ちも乗るし伝わりやすいと思います。テストのことで言うと、出題範囲とかはないので対策のしようがないです。このテストがどれくらい選考に影響するのかは分からないし、結果的に私は通過しましたがテスト終了直後は落ちたかもと不安でした。なので過去の自分に何か言えるなら文字を書く習慣をつけろと言いたいです。普段スマホなどで変換をすれば出てくるので、何回も見たことある漢字なのにパット出てこなかったからです。

面接中に動揺したりせずに堂々と自信を持って自分自身の答えを出せる人は内定が出やすいのではないかと思います。私自身、質問されたことに対して何かしらは答えるようにしました。また、コミュニケーションが大切だと思ったので会話を楽しむように心がけました。

選考に関しては簡単な作文と独自の常識テストがあって、適性検査と面接１回（最終・役員面接）なので、作文とテストの時点で落とすとかなりもったいないです。面接が１回ということは学生側にとっても負担が少ないという点でメリットはありますが、１回しかないからこそ自分の伝えたいことを思う存分伝えた方が良いと思います。

内定を辞退したのでどんなフォローがあるのかはわからないです。