【面接タイプ】対面面接【実施場所】JAあいち知多総本部【会場到着から選考終了までの流れ】AグループとBグループ(それぞれ4人)に分かれ、集団面接(15分程度、グループで交代交代)→グループディスカッション(30分)でした。【学生の人数】8人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人財開発課の職員(イベントで会った)と課長【面接の雰囲気】柔らかな雰囲気でした。入室前にマナーを丁寧に説明して頂けます。回答時は時間が限られている為、簡潔に早く答えることを心掛けました。【あなたがストレスを感じるときはどんな時か、またその対処法】意見がまとまった人から挙手制でした。私は大人数の前で話したり、集団で討論する時にストレスを感じます。対処法としては、心の負担を和らげるために準備を万全にします。例えば、大人数の前で話す時は事前に友人の前などで予行練習を行ったり、原稿を覚えます。討論する際には、内容があらかじめ分かっていれば事前に意見を考え、率先して意見を言い、難しければ聞き役に回ることで集団を分析します。他の返答では、ネガティブになってしまった時に走ってみる、難しい局面に立ち向かうことになってしまった時、気分転換に旅行をする。といった返答が見られました。どの方も簡潔に、1分以内で返答を済ませていたように思います。率先して手を挙げると面接官の印象に残りやすいかもしれません。【地域の食をテーマに1分間話してください。】※住んでいる地域が分かってしまう箇所は伏せてあります。先ほどと同じく挙手制でした。私の住んでいる○○〇は○○が盛んです。家の近くには産地直売所があり、スーパーマーケットで売られている物よりも新鮮で安く手に入れることができます。この地域に引っ越してくる前は果物を食べる機会はあまりありませんでした。しかし、この地域に来てから、産地直売所に売られることで果物の旬や、美味しさを知ることができました。地域の特産である○○を、今後も気軽に食べられるよう、農家の方々のサポートを貴組合を通じて成し遂げたいと考えています。※その他では、地域でのカフェ巡りやお勧めの店、地域活動と食を組み合わせた回答などがみられました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接なので、マナーに沿っているのか、簡潔なのか。に重点を置いて発言していました。グループディスカッションでは司会、書記、タイムキーパーと発表者が必要です。意見を主張し過ぎず、グループで協力している姿を見せると好印象かもしれません。
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