20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 岐阜大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機(400文字まで)
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A.
貴社を志望しました理由は2つあります。1つ目は、創薬のための研究支援を通して人々の幸せな暮らしに貢献したいと考えたからです。私は周りと協力し合って、サポートする立場から周りの人の為になることにやりがいをもって取り組むタイプだと思います。貴社は親会社と「共創」関係にあり、イノベイティブに生み出された新しい商品の原案に対して、裏付けとなるデータ測定や改善策の提示を行うことで、世界で必要とされる薬を創り出していく研究の支援を行っているという点に魅力を感じました。2つ目の理由は、高い技術力を自分のものにするという私の目標が実現できると感じたからです。貴社は設立してからまだ間もないですが、140年以上の歴史を持つ親会社から引き継いだ技術や精神がしっかりと伝承されており、また技術者の育成に力を入れているとお伺いして、これから更なる成長が期待できると感じました。以上が貴社を志望しました理由です。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字まで)
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A.
私の長所は、「こだわりが強い」ことと「共感力が高い」ことです。例えば今行っている研究は、私の飼っている犬がアトピーで苦しんでいることがきっかけで、この苦しみを何とかしたいという思いから、原因究明の為に始めました。アトピーの原因遺伝子を特定することは困難だといわれていますが、さまざまな文献を読み漁り、専門の先生にご協力いただき、研究の方針を道筋立てて決めることができました。また、私の共感力は部活動で発揮されました。大学3年生の時に部をまとめる立場になり、違う考え方を持つ集団をどのようにまとめていくかを考えた結果、部員一人一人に寄り添い話を聞くことで個人がやりたい事と部が目指すものをすり合わせていく方針を取りました。常に周りに目を配り、毎回練習で1回は部員全員と話をするようにしました。その結果、惜しくもリーグ優勝にあと一歩及びませんでしたが、引退したあとも長く慕ってくれるような信頼を得ました。 続きを読む
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Q.
現時点で興味を持っているSTARの仕事や職種(300文字まで)
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A.
私は貴社で、生物系または基盤技術系の研究技術者として、これまでに得た遺伝学的な知識や技術を活かして働きたいです。例えばゲノム情報を解析することで、病気の原因となる遺伝子やタンパク質が分かり、このタンパク質に結合する分子を用いることで効果的な薬を創り出すことができると考えられます。また、対象となる病気を発症した遺伝子改変マウスを作成することで、薬効評価に用いることも可能であると思われます。このようにして、創薬の足掛かりになることや創薬に必要なデータ収集、薬効評価などの仕事を通じて、世界中の病気に苦しむ人々の希望となるような創薬研究を支えていきたいです。 続きを読む
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Q.
STARで活かせる専門性・技術など(300文字まで)
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A.
大学と大学院において学んできた生物学の特に遺伝学の知識や経験、技術が貴社において活かせると考えています。具体的に身に着けている技術は、筋組織や血液からのDNA抽出、PCR法(ネステッドPCR、タッチダウンPCRなど)によるDNAの増幅、電気泳動法によるDNA増幅の確認、サンガーシークエンス法により塩基配列決定されたDNAの解析(MEGAを用いて)などです。この技術は先にも述べさせていただいたように、効率的で効果的な創薬のための研究に役立つと考えられます。また、今後研究を進めていく上で、大腸菌を用いた形質転換実験なども行っていく予定です。今後はこれまでに身に着けた基本的な技術をもとに、さらに深く広く技術を身に着けていきたいです。 続きを読む
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Q.
研究実績(400文字まで)
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A.
特になし。 続きを読む