【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】何名かはやさしそうな感じではあったが、やはり面接の雰囲気は固かった。笑顔等もあまりなく、話していてその点ではつらかった。【1次面接に点数をつけるとするなら何点だったか、また何点で合格すると考えるか。】正直に申し上げて、1次面接では自身の点数として75点を付けさせていただきます。その理由としましては、まずははきはき応答が出来たこと、それに加えて自身の掲げる、津軽海峡フェリー株式会社に入社したのちのビジョンを面接官の方々に共有できたのではないかと考えたからです。ただ一方で、少数ではございますが、想定外の質問や、時間の制約などを求められた際もございましたため、そこが課題だったなと感じました。以上のことから75点と評し、本面接に向けて改善を行ってまいりました。また、津軽海峡フェリー株式会社では、75点で合格を得られるのではないかと考えます。1次面接では最低限の面接を行うことが出来たのではないかと考えるからです。【あくまで運送業会社だが、あなたは観光振興に携わりたいのではないか。】いえ、そういったことは決してありません。あくまで運送業を通じて地域貢献したく考えております。運送はインフラとして地域になくてはならないものとして存在しています。そういった意味で、なくてはならないものであると同時に、地域の住民からは「あって当たり前のもの」という側面が存在することにはどうしても否定できない部分があるかと考えます。そうしたことから、ある意味で住民と運送業の会社との距離を感じる部分があると感じます。以上を踏まえて、そうした住民と運送業の会社との乖離を埋めていくといった観点から、ひとつのステップとして、観光産業を行っていくべきかと考えまして、かつ津軽海峡フェリー株式会社のビジョンに共感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の言葉で、運送業の展望について語れたことが大きかったのかと思います。その話をして納得してもらえた感じがしました。
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