2021卒の弘前大学の先輩が津軽海峡フェリー総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒津軽海峡フェリー株式会社のレポート
公開日:2020年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の言葉で、運送業の展望について語れたことが大きかったのかと思います。その話をして納得してもらえた感じがしました。
面接の雰囲気
何名かはやさしそうな感じではあったが、やはり面接の雰囲気は固かった。笑顔等もあまりなく、話していてその点ではつらかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
1次面接に点数をつけるとするなら何点だったか、また何点で合格すると考えるか。
正直に申し上げて、1次面接では自身の点数として75点を付けさせていただきます。その理由としましては、まずははきはき応答が出来たこと、それに加えて自身の掲げる、津軽海峡フェリー株式会社に入社したのちのビジョンを面接官の方々に共有できたのではないかと考えたからです。ただ一方で、少数ではございますが、想定外の質問や、時間の制約などを求められた際もございましたため、そこが課題だったなと感じました。以上のことから75点と評し、本面接に向けて改善を行ってまいりました。また、津軽海峡フェリー株式会社では、75点で合格を得られるのではないかと考えます。1次面接では最低限の面接を行うことが出来たのではないかと考えるからです。
あくまで運送業会社だが、あなたは観光振興に携わりたいのではないか。
いえ、そういったことは決してありません。あくまで運送業を通じて地域貢献したく考えております。運送はインフラとして地域になくてはならないものとして存在しています。そういった意味で、なくてはならないものであると同時に、地域の住民からは「あって当たり前のもの」という側面が存在することにはどうしても否定できない部分があるかと考えます。そうしたことから、ある意味で住民と運送業の会社との距離を感じる部分があると感じます。以上を踏まえて、そうした住民と運送業の会社との乖離を埋めていくといった観点から、ひとつのステップとして、観光産業を行っていくべきかと考えまして、かつ津軽海峡フェリー株式会社のビジョンに共感しました。
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津軽海峡フェリーの 会社情報
会社名 | 津軽海峡フェリー株式会社 |
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フリガナ | ツガルカイキョウフェリー |
設立日 | 1972年2月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 408人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 村上玉樹 |
本社所在地 | 〒041-0821 北海道函館市港町3丁目19番2号 |
電話番号 | 0138-43-4545 |
URL | https://www.tsugarukaikyo.co.jp/ |