津軽海峡フェリー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒津軽海峡フェリー株式会社のレポート
公開日:2020年12月11日
選考概要
- 年度
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- 2021年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
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- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
津軽海峡フェリー会社は、中距離運送会社です。その特性を生かした業務体制、及び地域に密着しながら運送業務を行うことで、市民の方々をはじめ、運輸範囲における市民・県民の幸せを生み出している企業です。その特徴を活かして業務を行うのが他社とは違う点です。その点をしっかり踏まえて企業研究を行うといい結果につながりやすくなるかとは思います。具体的に、運送業務を通じて、北海道函館市と青森県・青森市をつなぐ観光事業やお祭り産業を活発に行っています。通常の運送業務のみならず、こうした観光産業やお祭り産業という運送会社っぽくない新しい視点を通じて業務を行っている点が、この企業の強みだと思います。そこを推して面接で話せると高評価かろ思います。
志望動機
私が津軽海峡フェリー株式会社を志望した理由に、まずはインフラ業界で働いてみたいという思いが強くあったことが挙げられます。インフラ業界で働くこと、またなかでも出身地である北海道、函館市と、大学時代を過ごした青森県(、青森市)をつなぐ中距離運送を主な業務内容としている津軽海峡フェリー株式会社で働くことで、地元に発展すること、かつ、隣接している県の発展につながり、地元に貢献できるのではないかと考えました。また、津軽海峡フェリー株式会社では、北海道及び函館市、青森県及び青森市の観光産業やお祭り産業に多大な貢献をしていることも知りました。そうした新たな方向性からも地域に貢献していることはとても強みであると感じ、志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年01月
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
書店に販売している参考書をひたすら解きまくりました。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断/数学、読解
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次選考なので、比較的答えやすい質問がされたのではないかとおもいます。あせらずに自分の言いたいこと・まとめたことを口に発すれば大丈夫です。
面接の雰囲気
司会の方が一人いて、他の方がその方の指名に基づいて質問をされてゆくといった流れのせいもあってか、とても面接自体は固い印象だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己紹介をしてください。
わたしは○○大学からやって参りました、○○○○と申します。本日はよろしくお願いいたします。わたしは好奇心が旺盛なひとです。大学時代には、サークル活動やゼミナール活動、複数のアルバイトに教員免許の取得等、様々な活動に積極的に、チャレンジ精神を忘れずに取り組んでまいりました。津軽海峡フェリー株式会社では、北海道と青森県をつなぐ運送業に加えて、それぞれの地元に根付いた観光業務やお祭り産業にも携わっていることから、様々な業務にローテーションで、入社後には取り組んでいくことと思います。そのことから、先ほど申し上げたわたしの特徴を活かしていきながら、あらゆる業務に積極的に向かっていきながら、楽しく仕事をしていけるような人と考えています。
今一番取り組んでみたい仕事は何ですか。
運送業務や、観光業務、事務・受付業務など、津軽海峡フェリー株式会社には様々な業務がありましが、中でも現在において1番取り組んでみたい業務は観光業務です。地域の方がたに密着して行う必要のある観光業務においては、運送業務との相乗効果を狙える1つの作戦ともいえるのではないかと思います。観光業務、ひいてはお祭り業務を盛んに行い、津軽海峡フェリーの理解度や地元愛を地域の方々に普及していくことで、運送業務においても比較的スムーズに行えることにつながるのではないかと考えます。またこうした業務を行えているのは、中距離運送会社である津軽海峡フェリー株式会社のみではないかと考えます。以上のことから、観光業務に強く携わりたく思います。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の言葉で、運送業の展望について語れたことが大きかったのかと思います。その話をして納得してもらえた感じがしました。
面接の雰囲気
何名かはやさしそうな感じではあったが、やはり面接の雰囲気は固かった。笑顔等もあまりなく、話していてその点ではつらかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
1次面接に点数をつけるとするなら何点だったか、また何点で合格すると考えるか。
正直に申し上げて、1次面接では自身の点数として75点を付けさせていただきます。その理由としましては、まずははきはき応答が出来たこと、それに加えて自身の掲げる、津軽海峡フェリー株式会社に入社したのちのビジョンを面接官の方々に共有できたのではないかと考えたからです。ただ一方で、少数ではございますが、想定外の質問や、時間の制約などを求められた際もございましたため、そこが課題だったなと感じました。以上のことから75点と評し、本面接に向けて改善を行ってまいりました。また、津軽海峡フェリー株式会社では、75点で合格を得られるのではないかと考えます。1次面接では最低限の面接を行うことが出来たのではないかと考えるからです。
あくまで運送業会社だが、あなたは観光振興に携わりたいのではないか。
いえ、そういったことは決してありません。あくまで運送業を通じて地域貢献したく考えております。運送はインフラとして地域になくてはならないものとして存在しています。そういった意味で、なくてはならないものであると同時に、地域の住民からは「あって当たり前のもの」という側面が存在することにはどうしても否定できない部分があるかと考えます。そうしたことから、ある意味で住民と運送業の会社との距離を感じる部分があると感じます。以上を踏まえて、そうした住民と運送業の会社との乖離を埋めていくといった観点から、ひとつのステップとして、観光産業を行っていくべきかと考えまして、かつ津軽海峡フェリー株式会社のビジョンに共感しました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
自社のことを中心に考えていて、他社の併願状況における配慮等はあまり見られず、言い出しにくくキツかった。
内定に必要なことは何だと思うか
運送業と観光業務等、様々なことを結びつけて相乗効果を考えながら業務に取り組んでいるのが津軽海峡フェリー株式会社です。そうした企業の強みや、他社との違いを比較しながら、しっかりと自分なりに分析を加えて、それを自分自身の言葉で面接で話せるようにまとめておくなり練習しておくなりしておくと、おのずといい結果が待っているかと思います。とにもかくにも、自信をもって話していくことが、面接の場では重要かと思いました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
先ほど申し上げたことと重複する部分があるとは思いますが、自信と分析力だと思います。「自分はこれだけ分析を重ねて、そのうえで津軽海峡フェリーに入社したいんだ」という思いを、自分の言葉で自信をもって発現できれば大丈夫です。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接では一見固い雰囲気であるが、それに屈することなく自信をもって突き抜けてほしいと思う。そこで不安になってしまったりしてしまうと、「自信がない」と烙印を押されかねないからである。ぜひ自信をもって乗り越えてほしいと願う。
内定後、社員や人事からのフォロー
そういったフォローについて、自身はなかった。
津軽海峡フェリーの 会社情報
会社名 | 津軽海峡フェリー株式会社 |
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フリガナ | ツガルカイキョウフェリー |
設立日 | 1972年2月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 408人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 村上玉樹 |
本社所在地 | 〒041-0821 北海道函館市港町3丁目19番2号 |
電話番号 | 0138-43-4545 |
URL | https://www.tsugarukaikyo.co.jp/ |