【観光業界への挑戦】【21卒】リクルート北海道じゃらんの夏インターン体験記（文系/総合職）No.11404（弘前大学/男性）（2020/10/15公開）

元々は公務員志望であったが、幅広い業界も見た上で進路設計に役立てたかった思いがあったため申し込んでみました。幅広い業界の中でも観光分野に興味を抱いていたため、もともと就職活動の拠点としていた北海道内で、観光業界であるじゃらんを申し込みました。

選考自体は書類での選考でありましたので、いかに自らが調べた情報や熱意をその書類に反映させられるかを考えながら記入しました。

架空のホテル会社2社を比較し、一方のホテルが競合で勝ち抜くための経営戦略を考案せよ。

1日目にやったこと

「架空のホテル会社2社を比較し、一方のホテルが競合で勝ち抜くための経営戦略を考案せよ。」という課題に対して、当日に組織された学生5名程度のグループで、課題について考察し合い、模造紙にまとめ、発表し合いました。

人事部の方々

なし

具体的に印象に残っているフィードバックとして、「大局的な改善策を打ち出す」グループについては比較的好印象を持たれていたのかなといった印象を受けました。幅広い視点で課題解決に向き合ってみてください。

やはりインターンシップといえども選考じみた動きを人事部の方々がしていたような印象を受けました。そのためグループワークする際においても、参加学生がみな選考を意識して積極的な姿勢をどんどん押し出してきますので、その勢いに乗っていくように・乗り遅れないようにしていくべきだと思います。

やはり現場の職員と直接お話しできたことは印象に残りました。日頃職員の方が何を考えながら業務に向き合い、またどのような考えのもと就職活動を進めていたのか、最終的に北海道リクルートじゃらんに決断したのかといったお話を聞けたことは、自分自身就職活動を進めていくうえで、とても貴重なものとなっていました。

事前にその企業ではどのような能力が求められているのか・必要とされているのかといったことを調べ、その能力を少しでもつけていきながら挑めばよかったです。

これに関しては、本当に読む方々によって思う部分が代わってくるものがあるのかなとは思いますが、業務的にも時間的制約の観点においても、良くも悪くもキツキツしすぎていたかなといった印象を受けてしまいました。バリバリ厳しい環境で自らを高めたい人には向いている職場かなと思います。

先ほど申し上げたことと重複するのですが、業務的にも時間的制約の観点においても、良くも悪くもキツキツしすぎていたかなといった印象を受けてしまいました。バリバリ厳しい環境で自らを高めたい人には向いている職場かなと思いますが、私自身はワークライフバランスも大切にしたい思いがありましたので受けませんでした。

先ほど申し上げたことと重複するのですが、業務的にも時間的制約の観点においても、良くも悪くもキツキツしすぎていたかなといった印象を受けてしまいました。インターンシップであれほどの職員の方々の負担が大きいならば、本業務においても高負担なのではと考えてしまいました。

確かに最初の方では「選考と一切関係しない」とおっしゃっていましたが、グループワークの時には、グループワークの話し合いの内容の他にも何かしらのメモを取っていたように見えました。それが選考と関係しているのではと考えた理由です。

公務員を第一志望として考えてはいましたが、確定的に考えていたわけではなく、民間企業をはじめとする様々な企業を見させていただいて、比較していきながら考えていきたいなと考えておりました。その中でも、観光業界や飲食業界、小売業界といったように、人々に直接的に喜びを与えられる職に魅力を感じていたのかもしれません。

やはり参加させていただいた北海道リクルートじゃらんでは、職員の方々の負担の大きさが顕著に見えてしまった部分があったため、そこからワークライフバランスの大切さや、その環境が整っている企業についても調べるようになりました。そこから、やはりその観点からは公務員が一番整っているという結論に至り、公務員を第一志望として考えるようになりました。