【司法府の魅力、感じて】【21卒】盛岡地方裁判所の夏インターン体験記(文系/事務職)No.11406(弘前大学/男性)(2020/10/15公開)
盛岡地方裁判所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 盛岡地方裁判所のレポート
公開日:2020年10月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 事務職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと公務員の業界に興味があり、その中においても、裁判所という普段なかなか知ることのできない業界であると感じたと同時に、志望ども高いほうであったために、とてもいい機会だと感じて、参加を決意させて頂きました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はなかったが、自分なりに裁判所のことや質問してみたいことをまとめていくことで、準備しながら臨みました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 地方裁判所
- 参加人数
- 7人
- 参加学生の大学
- 地方国立大学生が100%だったと記憶しています。たまたま申し込んだ学生が国立大生だったのだと理解しています。
- 参加学生の特徴
- どんどん前に出るわけでもなく、かつ話すタイミングになればしっかり話せるといった、良くも悪くも公務員に向いているような学生のような気がしました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
裁判所の業務について理解する
1日目にやったこと
実際に裁判所に勤めている職員の方々の講話から始まり、その後は裁判所の業務内容の体験や裁判所内の見学、その後に職員の方々との座談会を開催していただき、はたらくうえでの不安が解消されました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
筆記試験を通るための勉強のみではなく、日頃からしっかりと友人をはじめとする人と関わることを意識していくことで、人と向き合う力を今から醸成してほしいといった内容のお話を聞けました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップ内でのつらい経験や大変だったことはなかったが、やはり裁判所で働くうえでは、被害者の方々及び加害者の方々とのバランスを図っていったり、司法府としての権限の重さはやはり心理的負担になる場合もあることは知ることが出来ました。ただ、だからこそ業務に張りが出て働き甲斐があるといったお話も聞くことが出来ました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際の法律の知識もとても大事であるが、それに加えて、やはり人と向き合う業務であることからコミュニケーション能力がとても重要だと知ることが出来ました。相手が話していることについてしっかり意図をくみ取り、そのうえで自分なりの意見を述べていくことの難しさや重要さを知れました。
参加前に準備しておくべきだったこと
やはり自身が気になることについて事前に調べた上で、いくつかの質問を考えていくと、座談会の際にスムーズにはかどると考えます。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワークライフバランスの環境もしっかり整っているうえで、私自身大学時代には法律を専攻していたことから、法律を実際に使いながら働けることにも魅力を感じたとともに、やはり松陰の方々の雰囲気が良く、長い間勤めた際にも自信の負担につながりにくいのかなと考えました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
職員の方々とお話しさせていただいたうえで、自分自身がどのように活躍し、貢献しながら働くことが出来るのかといった、将来におけるビジョンについてをしっかりとイメージすることが出来たため、そう思いました。なにより本選考を受けるうえでしっかり偽りなくお話できるかと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
職員の方々とお話しさせていただいたうえで、自分自身がどのように活躍し、貢献しながら働くことが出来るのかといった、将来におけるビジョンについてをしっかりとイメージすることが出来たからです。具体的に考えていたつもりでしたが、インターンシップでさらにそのビジョンが深まりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
はじめに「本選考とは一切関係ない」とおっしゃっていましたし、何より一次試験の筆記試験である程度の受験生がふるい落とされてしまいます。さらに職員の方々もメモ等の素振りは一切見られませんでした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
具体的なフォローはありませんでしたが、座談会等で質問に対しての答え等でしっかり答えて下さったので疑問等はありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
公務員を中心に考えていましたが、民間企業も含めて幅広い業界を説明会やインターンシップを通じて理解することで、それぞれの業界についてを比較検討しながら決めていこう・定めていこうと考えていました。その中でも裁判所については、アットホームな環境であることに加えて、ワークライフバランスが圧倒的に整っていましたので魅力に感じました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
さらに志望度が高まったのが正直なところであります。もともと志望度が高かったのですが、裁判所の内部を直接的に見学できたことに加えて、職員の方々の、良くも悪くもリアルなお話・本音ベースでのお話を聞かせて頂けたことで、ある一定の覚悟をも持って受験できるなと思ったことに加えて、内定を得られたいと強く思えました。
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盛岡地方裁判所の 会社情報
会社名 | 盛岡地方裁判所 |
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フリガナ | モリオカチホウサイバンショ |
本社所在地 | 〒020-0023 岩手県盛岡市内丸9-1 |
電話番号 | 019-622-3165 |
URL | http://www.courts.go.jp/morioka/about/syozai/moriokamain.html |
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